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2006年1月20日 (金)

Children First

“Children First” この言葉は、ユニセフの活動精神。国連総会でユニセフが創設されて、今年は60周年。
 最初にユニセフに募金をしたのは、長男が小学校3年生・長女が幼稚園の時。丁度、バブル全盛期のその頃、子供達にとって、欲しい物の殆どは手に入る環境だった。〈幸せなことに、今もそれ程、状況は変わらない。)「この恵まれた環境は、当たり前ではないよ!同じ時に世界のどこかで、自然災害や紛争、貧困に苦しんでいる子供達が居るのよ!」・・・そのことを知って欲しかった。小遣いの少しをユニセフ貯金箱に貯めさせて、募金協力したのが最初。それからも度々送金したが、気持ちはあってもつい忘れがち・・・でも去年からは、【マンスリー サポート プログラム】に参加。(私の参加前に、娘も参加した!との事で、嬉しかった^^) これ、自動的に口座から引き落としされるので便利。僅かの金額だけど、少しでも子供達を救えたら・・・と願っている。 日本人の平均寿命は80歳を越えたと言うのにいまだに、この世に生を受けて間もなく死んでいく子供達が大勢居る。テレビから流れるその子等の映像に胸がつぶれそうになる。

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コメント

飽食の時代に生きる日本の子供たち。否、親である私たち世代でも、飢餓や貧困は想像の及ばない違う世界の事…銃声の音に怯える、内戦の絶えない国の子供たち。徴兵される少年。子供達の流す絶望の涙が、少しでも少なくなるように。地球より重い小さな命の灯を、少しでも守れるように。

本当に・・・私達は恵まれてる。日本でも第2次世界大戦の時代を生きた人たちは、どれだけ涙を流したでしょう?それが私達の母親世代なのだから、場所と時代が違っても、まだ愚かな戦いはなくならない。どこかで終止符は打てないものでしょうか。

身近な人の言葉は、とても説得力がありますね。ヨピ様やエイミー様の思いが、心に響きます。私は気になりながらも、これまで一度もユニセフに募金をしたことがありませんでした。早速、募金を実行いたします。大切なことを教えていただきました、ありがとうございます。

★学生の頃、身近にベトナム戦争がありました。「ベトナムに平和を!」と、市民運動に参加したこともありました。ベトナム戦争も終わり、ベトナムへの関心も変化して、多くのベトナム報道とルポも、色あせてゆきました。

ただ、今でも戦渦の中を裸で泣きながら、逃げ惑う子供の顔は、強烈に記憶に残っています。

色々な募金があるのでしょうけど・・・私は子供達の為に、安心して預けられると言う事でユニセフにしています。なずな様が参加なさって訴えられたベトナム平和!お金で買えない熱い思いがそこにあったでしょう!!私には出来なかったことです。頭が下がります。子供達の幸せを願う気持ちは一つでも、人それぞれの協力や参加の仕方があるのでしょうね。

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