鬼太鼓座
太鼓、特に和太鼓の音は、 眠っていた日本人の本能を目覚めさせる。知らず知らず、そのリズムに合わせて身体が動き出すよう~♪ 先日、埼玉会館で行われた鬼太鼓座ライブ。素晴らしい演奏だった。太鼓と尺八・笛・三味線・・・一糸乱れぬリズムは見事で、そのパワーに圧倒された。それもそのはず!ホームページ、プロフィール欄に書かれていた。『 鬼太鼓座には、〔走る〕ことと〔音楽〕は一体で、人生のドラマとエネルギーの反映だと言う独自の「走楽論」と言うのがある。1975年、ボストンマラソン完走後、そのまま舞台に駆け登り、大太鼓を演奏するという衝撃的なデビューを飾っている。その後も各地でマラソンライブを続けている・・・ 』凄すぎる!…迫力満点のステージは、あの体力とあの筋肉美があってこそ、それは、基礎に走ることがあって成り立っている。趣向も凝らされた2時間の舞台を堪能した。
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