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2006年1月13日 (金)

鬼太鼓座

P1010158 太鼓、特に和太鼓の音は、 眠っていた日本人の本能を目覚めさせる。知らず知らず、そのリズムに合わせて身体が動き出すよう~♪ 先日、埼玉会館で行われた鬼太鼓座ライブ。素晴らしい演奏だった。太鼓と尺八・笛・三味線・・・一糸乱れぬリズムは見事で、そのパワーに圧倒された。それもそのはず!ホームページ、プロフィール欄に書かれていた。『  鬼太鼓座には、〔走る〕ことと〔音楽〕は一体で、人生のドラマとエネルギーの反映だと言う独自の「走楽論」と言うのがある。1975年、ボストンマラソン完走後、そのまま舞台に駆け登り、大太鼓を演奏するという衝撃的なデビューを飾っている。その後も各地でマラソンライブを続けている・・・  』凄すぎる!…迫力満点のステージは、あの体力とあの筋肉美があってこそ、それは、基礎に走ることがあって成り立っている。趣向も凝らされた2時間の舞台を堪能した。

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文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

ボストンマラソンのデビューの記事は私も衝撃をうけました。拠点が佐渡、鬼太鼓(おんでこ)が下地ということでしたが、鬼太鼓座の公演を観たとき、小さい頃から、祭りで慣れ親しんだ鬼太鼓とは別のものだと思いました。力強さと様式美と・・・長い年月、進化しながら続いているのは、やはり凄いなぁと思います。

★佐渡の鬼太鼓も楽しいですよー、機会があったら、見に行ってください。

マラソンの後、すぐ大太鼓を打つなんて人間業じゃないよね?!

佐渡のお祭りの鬼太鼓って、見てみたいです。鬼太鼓座の大太鼓の神々しさとは違うんでしょうね…民衆の中に息づいて、もっと近しいものなんでしょうね?

祭りの時、近所のお兄ちゃんやおじさんが、鬼の面をつけて、大太鼓を打ちながら、舞を舞うのですが、上手いひとも下手な人もいて、結構バラバラでした。それでも、大太鼓を打ちながら、見ているこちらに、怖いぐらい迫って来る、迫力のある鬼が、面を外すと、日頃は目立たないもの静かな、おじさんだったりして、「へぇ~」と思った記憶が幽かにあります。懐かしいですね。

★ヨピ様も祭りの楽しい記憶たくさんあるんでしょうね。(^^)~♪

記憶の中のお祭りって、特別なものではなくて夏祭りに子供達がだんじりを引っ張って夜になると盆踊り、鬼とかは出てきません。お祭り大好きの祖母に連れられて毎年、盆踊りに行ったのが思い出されます。

それより楽しみだったのは毎月23日に開かれる「日限り(ひぎり)のお地蔵様」の縁日。露店がでてお小遣いを持っていくのが楽しみで、次の縁日を首を長くして待ってた。あの頃は1ヶ月がとても長かった。それに引き換え最近は・・・

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