記憶の“かたまり”
先日の事。友人と、2時間ばかり我が家でお茶。その日の目的は、頼まれて買っておいたスーツを渡すこと。そのついでに互いの本を交換して、私からこの前お世話になったお礼のケーキを渡すこと。コーヒーを飲みながらノンビリお喋り。ミーシャとソナもスッカリ友人に懐いて、ベッタリ~♪そして4時過ぎ。「そろそろ、行かなくちゃねぇ…」 交換の本を袋に詰めて渡しながら、 私「じゃあ、又来てね・・・」 言いにくそうに、 友人「…あのぉ、ケーキ…頂けるんでしょう?」 私「いけない!すっかり忘れてた!!ゴメン・ゴメン…」
玄関まで送って、二人で「じゃあね!(* ^ー゚)ノバイバイ」 リビングに戻ると 「アッ!」、一番の目的のスーツが残ってる。」 携帯が鳴って、友人「スーツ忘れた! 私、若い頃だったらケーキは忘れても、洋服は絶対忘れなかったのに…ショック!」 〔色気より食い気!〕になった友人。 そして、〔記憶のかけら〕 ならぬ 〔記憶のかたまり〕 がすっかり抜け落ちてた私!仕事ではミスが許されないから、精一杯神経使ってる。でも、私生活では何も考えないでボロボロ!少し脳を鍛えなきゃあ?!・・・。
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