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2007年1月26日 (金)

武士の一分

「武士の一分」観て来ました。私は木村拓哉ファンでは有りませんが、あの《美しい顔》が武士に合うのかな?等と思って居ました。スクリーンのキムタクを最初に見たとき、案の定「やっぱり似合わない!この顔にマゲは合わない!」・・・でもストーリーが進むに従 って違和感がなくなって行きました。剣術の稽古シーンからは、 その迫力に引き込まれていきました。評判の笹野高史さんの中間・徳平はさすが!原作・藤沢周平、監督・山田洋次の『たそがれ清兵衛』『隠し剣・鬼の爪』に次ぐ『武士の一分』。今回も下級藩士の悲哀が描かれています。哀しさ厳しさの中に微笑ましい場面もあり、中々楽しめる映画でした。前作2作品とも観ましたが、後半のキムタクの演技は真田裕之・永瀬正敏に劣らない!と思いました。

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映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

武士の一分観て来ましたか~

時代劇は好きなようですね。

私は時代劇の映画を観たことがないんですが

大きな画面でその時代を見るのも

いいかも知れませんね。

ご一緒させていただき、ありがとうございました。朝でしたので空いていて、ゆったり楽しめましたね。

確かにキムタクの武士、後半表情が変わって、迫力ありました。妻役の女優さんも、清楚で健気でした。そして、やっぱり徳平さん良かったです~。笹野高史さんが、なんとも言えない温かい人間味を漂わせていましたね。後は、夫婦の情感を包み込むように、雨の音、風の音、虫の声、木々のざわめき等、自然が丁寧に描かれていて、印象的でした。

ヨピさんも そう思いましたか? 私も始めはまげが似合わないなあ~と違和感さえ感じていました。でも、 観ているうちに だんだん合ってきてしまうんですよね。 あれにはびっくりしました。 目隠しをして剣道の練習をしたとか、半端じゃない努力をして役作りをしたみたいです。ほんとにいい映画でした。

こんにちは! (^^)

私はまだ見ていませんが、見てみたい映画です。

母と娘が見たようで、感想は両極端・・・。(笑)

元々キムタクファンではない娘は「キムタクが時代劇にはミスマッチだった。最後はまぁまぁだったけどあまり良くなかった」と・・。

母は「キムタクは好きじゃなかったけど、下級武士のあの役作りをよくぞやったと思う。映画としての質も高い。見てよかった。キムタクはやっぱりスゴイ俳優だね・・。」と・・。

若い娘と母の感想。人生の深みの差ですね。

私は絶対みたいです。

はにはに様 こんばんは~

ここ4~5年で、時代劇はこの3作品と、「ラストサムライ」です。

たまたま三部作を全部観たことになりました^^

剣の戦いの場面などは、スクリーンならではの迫力でした。

家の様子や食器などが丁寧に再現されていましたし

中々見ごたえがありましたよ~♪

なずな様 こんばんは~

こちらこそ有難うございました。

ガラ空きで、私達のために上映してくれているようでしたね^^

奥様役の壇れいさんも、美しすぎるし気品も有りましたね。

「武士の一分」は、夫婦愛がテーマの映画のようでしたね。

本当の悪者は一人で、周りの人達が暖かかったですね。

パソコン慣れしてない母様 こんばんは~

カツラじゃなくて、“マゲ”でしたね^^;

キムタク、最後はさすがだなあ~☆と引き込まれました。

目隠しして剣道の練習をしたんですか?

一寸の間合いの鬼気迫る対戦でしたものね。

良い映画でしたね~^0^

ぴこ様 こんばんは~

お母様とお嬢様の感想、本当に両極端ですね。

キムタク、時代劇にミスマッチ!というお嬢様の感想…私も最初は

そればかり気になっていましたが、いつの間にか頭から飛んでいました。

観終って…私は、お母様の感想と全く同感です!・・・私の人生も

相当深みがある?と言うか~年輪が相当…(笑)

充分楽しめて、あっと言う間にラストシーンになっていましたよ。

私、キムタク好きですよ~☆才能と容姿に恵まれていながら、一生懸命努力する人のような気がします。

エイミ-様 こんばんは~

そうかぁ~キムタク好きなのね。確かに努力家みたいですね。この映画を観てキムタクへの印象が変わりましたよ!

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