『子猫物語』の思い出
本の整理をしていたら、この本が出てきました。『子猫物語』はムツゴロウさんが監督した映画を本にしたものです。夫の友人が子供だった娘にプレゼントして下さったものです。初代パグ犬ペロスケを飼い出してからは次男がよ~く読みました。(〔プースケ〕と我が家のペロスケは、本当によく似ていて、ペロスケと言う名前は次男が付けました。) メス猫・チャトランとオスのパグ犬・プースケの冒険物語です。冒険を終えて、チャトランに彼が 出来て二匹で巣立って行きます。それをプースケが寂しそうに見送るのです。最初から読んで行ってその場面になると、小学1年生の次男
が必ず泣くのです…「エ~ン!プースケが一人ぽっちで可哀想だよ~(;∀;)」って。プースケにもその後で彼女が出来、どちらにも家族が増えてハッピーエンドになるのです!その結末が解っていても、毎回、同じ場面で泣くのです。その次男ももう23才!可愛かった昔の思い出です。
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 荒川土手散歩(2021.03.01)
- 手術の日に(2021.02.18)
- この世に生まれて何日目?(2021.02.15)
- 節分(2021.02.02)
- 電子レンジが壊れた(2021.01.29)
コメント