有難うございました!③
娘がお世話になっていた北海道の岩○牧場。ご親戚の牧場に勤めながら下宿させて頂いていました。娘は、ここの奥様を「ハル○かあさん」と呼びます。私がお会いしたのは今回の旅行が初めでしたが、初対面の壁をすぐに取り払ってしまう気さくな女性。娘が牛と遊んでいる間に「ヨピさん、畑に出て野菜を採って箱に詰めましょうよ♪クール便で送るわね。秋になると霜が降りてダメになるのよ^^;」長靴を借りて畑に出て、おばあちゃんも一緒にお喋りしながら野菜を採りました。広~い牧場の一角、オーデコロンミント等のハーブも香って、爽やかな午後でした。その後、美味しい手作りチーズケーキと絞りたて牛乳も頂きながらお喋り♪・・・わずか1時間半の間でした。家族の皆さんが兎に角とても温かい!娘が寝食を共にさせて頂いた間、その温かさを学ばせて頂いた事でしょう!今更ですが、感謝の気持ちで一杯になりました。帰りの車の中で、娘…「ねえねえ、ハル○かあさんのこと、どう思った?」、私…「素敵な方ねぇ^^、気さくで、何とも言えない柔らかい雰囲気を持った人ね。」、娘…「でしょう?
なんか素敵なんだよねぇ~♪二人のお母さんが仲良くしてるのを見るのって嬉しいな^^」、自慢げで、楽しそうな娘でした。台風の後、届いた野菜の箱に添えられた手紙には、「・・・一日一日、忙しいと言いながら、心はほっこりしているような感じです・・・」北海道の厳しい自然環境の中で、自然体で生きるハル○さんの人柄そのままの温かいお手紙でした。
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 手術の日に(2021.02.18)
- この世に生まれて何日目?(2021.02.15)
- 節分(2021.02.02)
- 電子レンジが壊れた(2021.01.29)
- 蝋梅(2021.01.27)
コメント