茂林寺
仕事で、群馬県館林市のはずれまで出かけました。帰りに童話の<ぶんぶく茶釜>で有名な『 茂林寺 』へ寄ってみました。山門に至る参道の両側には、狸の像の焼き物がずらり。立ち姿の狸・座った狸・茶釜を背負った狸・・・どれも愛嬌のある顔。狸の下には俳句が一句ずつ…「ちょうちょうの ふわりと飛んだ 茶釜かな」 一茶の句もありました。 山門と本堂は、 立派な茅葺き屋根。本堂の前には見事な枝垂桜。 風に木の葉を殆ど落として残念ながら、茂林寺では紅葉は見えませんでした。茂林寺入り口の木工製品のお店(名前は忘れましたがお洒落♪)で、檜のふくろうのパズルの置物を買いました。ヒノキがホンノリと香っています。ところで、皆さんのお顔はタヌキ派?キツネ派?…私は丸顔ですから、完璧タヌキ派なので、茂林寺は他人と思えないタヌキさん達に温かく迎えられホッと出来るお寺でした^^
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