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いつも元気で若く居たいと思っているのに、最近ドクターから二度も<加齢>と言われました。
一つ目は先日の人間ドック後の医師面談。
医師…「超音波の結果で、肝のう胞がありました。」
私 …「えっ!のう胞って恐いものじゃないんですか?」
医師…「肝臓に小さい水の泡のようなものが出来る…加齢によって出来やすいもので心配なものではありません。まだとても小さいものですし^^V」
私 …「加齢ですか~」加齢に反応してガッカリする私をみて、
医師…「あっ加齢じゃなく~年と共にですね~皆さん出来易いのです~」
私 …(笑顔で) 「あ~そうですか~。」
(心の中で) 「加齢も、年と共にも、一緒じゃないの~^^;」
二つ目。1ヶ月前から、朝ベッドから降りると床に着いた足の踵にズキンと痛みがありました。でも、その時だけで他は何をしても痛みはないので放って置きましたが、少しずつ痛みを感じることが増えてきました。腫れも出てテニスの後などかなり痛くなってきました。それで整形外科受診。レントゲンは私の目にもはっきりと、踵の骨の下先に棘のような骨が見えました。「この骨が出てきて当たると痛むのです。<足底筋膜炎>と言い、原因は加齢で、この骨の棘のようなものは治りません。」・・・あ~又、加齢ですって・・・テーピングと土踏まずにサポーターを当てて患部が床面などが当たらないようにし、痛み止めと抗炎剤を投与されました。テーピングを自分で覚えるために3回程受診します。飲み薬は2週間必要だそうです。 なんだか色々故障が出てきて・・・生命に関わることではありませんが、治らないものが二つも!悪化しないように、これから上手く付き合っていかなくちゃいけません。
次第にこういう故障が増えてくるのでしょうね。
<加齢>って、お誕生日を迎えるごとに年を重ねていける…本来はお目出度いことです。でも実際には、<加齢>=<衰え>に繋がり、あまり歓迎したくない言葉です
写真は、ソナのお友達さくらちゃんのベイビー!生後2ヶ月のトイプードルちゃん2匹です。衰えとは無縁の可愛い子です
私はやっぱり<タルトタタン>が好き!以前、ネットに出ていた「お釜でタルトタタン」をここで紹介しましたが、我が家の炊飯器と相性が良くなかったようで、生地のほうが上手く焼けませんでした。それから暫く作っていませんでしたが、先日Pさんの美味しそうな写真を拝見したら「食べた~~い
」・・・我慢できなくて、リンゴ
を買ってきて早速作ってみました。リンゴの煮方はPさんのレシピですが生地は手抜きして冷凍パイ生地を使いました。作り方は次の通りです。 ①…リンゴ5個を、皮と芯を取り6個ずつに切ったもの・グラニュー糖100g・バター85g・シナモンとラム酒を適量・レモン絞り汁を全部併せて、電子レンジである程度水分が出てリンゴが柔らかくなるまで様子を見ながら煮る。 ②…①全部をフライパンに写し、全ての水分を飛ばす。 ③…②をサラダ油を塗った焼き型に敷き詰める。 ④…冷凍パイ生地2枚を半分に切って4枚重ねにし、
焼き型より大きめにのばし10分位寝かせる。 ⑤…③の上に④をキッチリ詰め230度に余熱したオーブンで30分焼く。 ⑥…⑤を耐熱皿にひっくり返してグラニュー糖15gを振り掛けてグリルで綺麗に焼き色が付くまで焼く。
おやつに夫と二人で食べたら…「美味しい~
」。残りがたっぷり・・・でもタルトタタン大好きだから、結局全部私一人の胃に入ってしまいそうです。
女子フィギア世界選手権フリー。浅田真央選手の演技開始直後の転倒に、悲鳴を上げたのは私だけではないと思います。「きっと心も乱れ、ひょっとしたら負傷?後の演技にも支障が出るのでは?」と懸念されましたが、真央ちゃんは強かったですね!最初の転倒以外は、美しく完璧で最後までスピードが衰える事もない素晴らしい演技
でした。スポーツには、技術を磨き・体力を鍛え・精神力を養う事が必要です!特に繊細な競技のフィギアは精神力が大きく物を言います。
今回の真央ちゃんは教えてくれました。「大きな失敗の後でも、心を前向きに持って頑張れば大きな結果が得られる!」
それと、最後に演技した中野友加里選手の完璧な演技も感動でした。マスコミでは真央ちゃんや安藤選手の陰であまり取り上げられないのが残念!でも、私、中野選手にいつも注目・・・努力家で精神力の強い彼女の姿勢は素晴らしいです。安藤選手は怪我で残念、よく治して次回挑戦して欲しい。高橋大輔選手は残念でしたが、たまにはこういう事もあるでしょう!次回、あの素晴らしい演技力で世界を魅了して欲しいと思います。若手の小塚選手や南里選手も頑張ったし・・・そうそう、織田選手の復活も楽しみにしてます。男女とも日本選手の層の厚さはこれからも楽しみです。それにしても、フィギアのレベルって何処まで上がって行くんでしょうね
写真は携帯画像で今一ですが、ピンクの可愛い桃です。
スーパーで春の香りの食材をゲット。まず<桜鯛>・・・いつも見かけるのは真鯛ですが珍し~い。※ちょっと勘違いしていました
真鯛の最も美味しい春先に獲れる物を<桜鯛>というそうです。桜鯛と言えば瀬戸内海!懐かしくて買ってみました、と言っても…この桜鯛は熊本産^^; 切り目を入れて五島列島の「おぢかの塩」を振って塩焼きにしました。ふっくら白身に脂も乗って上品な鯛は美味しい~
次は<山ウド>・・・厚めに皮を剥いて5センチ長さの薄めの短冊に切り酢水にさらして、明太子・マヨネーズ・ほんの少しの牛乳を混ぜたソースでサラダに。それと、剥いた皮と人参で作ったキンピラ。短時間でサッと炒めて甘辛の味付けし唐辛子を加え、ごま油を仕上げに少し入れて胡麻を振って出来上がり!皮のキンピラはシャキシャキ歯ざわりがとても良くて美味しいです。それと<菜の花>・・・菜の花の簡単白和えです。絹ごし豆腐120g・練り胡麻 大匙1・醤油 小さじ1・砂糖 小さじ1.5・塩少々を良~く混ぜ、湯がいて2cmに切った菜の花を搾って食べる直前に和えます。若い頃は美味しいと思わなかった白和えが最近はとっても美味しく感じます。お吸い物はお昆布とかつおのお出汁で板麩と菜の花です。
もう一つは餃子。あの餃子事件以来久しぶりに作りました。 レシピは2006年2月の記事http://with-one.cocolog-nifty.com/wannkotomama/2006/02/post_9b1c.htmlにあります。 友人にも評判よく、一度に野菜だけ大量に合せて好みの分量に分けて冷凍しておき食べる時に豚肉と合せて包むもので、暇な時やキャベツが安い時に作り置きすると便利です。味噌・砂糖が入って美味しい、これ半分はシソを入れました。写真、決して私一人で食べたわけではありません、念のため
二人分でも少し残りましたよ。他は前日の残りの菜の花も入れて温泉卵も加えたサラダ、ワカメスープ、お酒のつまみのシシャモです。
ご近所の<枝垂れ梅>、約35年ものです。以前のお住まいから20年前のお引越しの時に持ってきて移植されたそうです。毎年この時期になると楽しみで、お散歩の時に必ず見せて頂いています。先日、ご主人様とお会いした折に「今度、写真に写させて頂いても良いですか?」とお願いしたら・・・「どうぞ・どうぞ!そうして楽しんで観て頂いたり・写して頂くと、この子も喜びます、私も嬉しいです。後一週間したら丁度見ごろだと思いますよ、いつでもどうぞ!」と気持ちよく言って頂けました。もう少し良いお天気の日に撮ればもっと鮮やかに美しさが際立つかもしれませんが、見事な<枝垂れ梅>・・見てくださいね。(クリックすると大きくなります。)
今朝起きて窓を開けたら、真っ白な霧!滅多に見ることの出来ない霧です・・・「ただ~一面に立ち込めた~牧場の朝~の霧の海~♪」ついつい口ずさんでいました 今日は1時間半掛かる新座市に用事があり、9時に出かけました。17号線を走っていると不思議で美しい光景が所々で見えました。耕したばかりらしい畑一面から湯気(?)が立って、とっても綺麗~
夕べ少し降った雨の後、急激に気温が上がったからでしょうね。新座市の町で用事を終え、去年の秋に退職した友人と会い食事をしました。友人は、玉ねぎ・梅・枇杷・・・なんとも優しい色合いの
草木染めでシルクのスカーフを何枚も染めていました。 以前からオシャレな彼女らしい素敵な趣味に 出会えたようです。食事を終え、外にでたらセーター一枚でも暑いほどの陽気!平林寺のわき道の桜の枝は赤みを増していました。「このまま春になるかも?」と思っていたら、又明日は気温が下がるとの天気予報!でも、春はすぐそこまで来ています
先日の記事で紹介させて頂いた長男の婚約、昨日3月8日、先方のご家族との顔合わせを挙式予定のホテルの料亭で行いました。卒業シーズンで学校の謝恩会が行われ、この日は土曜日<友引>でもあり、結婚式が何組も行われロビーは賑わっていました。食事までの時間、両家の皆で庭園の散策をしました。梅の花が綺麗に咲いて綺麗でした。長男達の挙式予定のチャペルを外から見て、秋のその日に思いを馳せました。式を終えて庭園へ出るところでフラワーシャワーを受けているカップル・写真撮影をしているカップル・・・春の日差しに包まれ、幸せで明るい光景がいたる所で広がっていました。時間になり料亭に案内され、庭園が眺められる静かな個室で、改めて両家顔合わせの挨拶になりました。こういうお席は最初は
ちょっとした緊張感がありますが、すぐに打ち解けて、楽しいお食事会になりました。長男と彼女はとてもお似合いのカップルです。そして先方のご家族も温かいなんとも素敵な仲良し家族です。オマケにお母様と私は、同じ名前の<よ○子>、その上同じ年・同じ月の生まれ!初対面から他人とは思えない、気さくで自然体のよ○子さん!素敵な方です。その上、飼ってるワンちゃんもミーシャと同じ年・月の生まれで少なからぬ縁を感じました。とっても良い親戚が増え、嬉しく希望に満ちた明るい一日でした。 お食事は、お目出度い席という事で前菜は、桜の小枝を添えられた<松竹梅>…
クワイを松かさに作り揚げた物・ミニ胡瓜を竹に彫ったもの・サーモンと菊花で梅の形にしたサーモン寿司。凄いのは松かさを入れた籠!昆布で編み上げて食べる時間に合わせて揚げてあるというもので胡麻油の香りもしてパリパリと美味しい物でした。続いてお吸い物・お造り・伊勢えび・・・ご飯もお目出度いお赤飯、最後のお菓子の桜道明寺まで・・・全部!美味しかったです。 料亭から出てホテルまでの庭園はライトアップされて昼間とは又違った表情で、とっても綺麗でした。夫との帰り道、息子の幸せを確信して「良かった・良かった!」何度も言いながら帰宅したのでした。
今日は暖かい一日でした。ワンコ
とのお散歩中、遠くの景色が少し霞んでいて「花がすみ?」と思ってたら、その実は…花粉に加え、黄砂まで飛んでいたそうです。最近の黄砂は、中国の産業化の影響で、ケイ素や鉄の成分とともにアルミニウム、鉛、カドミウムも含んでいるとの事です。あまり酷い時は外出は控えた方が良いですね
今日は3月3日ひな祭り。夫は飲み会…『個食のひな祭り』になりました。夫が居れば、お肉屋さんのカレンダーに出ていた<牛たたきの手毬寿司>を作ろうかと思ってたのですが、一人だけじゃ、わざわざ牛たたきを作るのも面倒^^; でも頭の中にはその写真の絵が残ってて…手抜きの<ローストビーフの手毬寿司>にしてみました。酢飯に白煎り胡麻を入れてワサビとローストビーフ(市販の)をのせてラップで手毬に結びました。他は、菜の花の辛し和え、蛤のお吸い物・・・と定番でいこうと思って、スーパーで蛤を探したら、 中国産と熊本産の2種類。中国産は買う気はありませんので熊本産を見たら、少量のパックがビックリの800円位!一人ご飯にそんなにお金は使えませんので、アサリで我慢でした。ワンコにも少しローストビーフをお裾分けして一緒に晩御飯~、冷酒
をほんの少し飲んで「灯りを付けましょ~ボンボリに~
・・・」 ホンワカ良い気分~。去年までと比べると、ちょっぴり寂しいひな祭りでした。
以前にも書きましたが、娘が小さい時、もう~可愛くて・可愛くて^^「お嫁に行くのはユックリが良い。」と言う思いから、お雛さまを片付けるのをわざと遅らせていました。先日、テレビのクイズ番組で<お雛さまは3月3日が過ぎた3月4日に片付けること!>・・・それほどまでに急がねばならないものとは思ってませんでした。独身でいるのは、お雛さまを片付けるのが遅かった為ではないでしょうけど、ちょっと「悪かったかな?」と・・・早く素敵な人と出会えますように~
今年も行ってきました<鴻巣びっくりひな祭り>。去年よりも沢山の3930体のお雛さまが26段のピラミッドや階段に飾られて圧巻でした。このピラミッド、〔日本一高いピラミッド型ひな壇〕に認定されたらしいです。それと珍しい実寸大の1700年代の享保雛。当時の人の身長110cm位だそうです。キツネ顔(ちょっと怖い!)の享保雛と並ぶ私はタヌキ顔の大女でした
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