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2008年6月26日 (木)

コロー・光と追憶の変奏曲

200806261820000_2   6月26日、国立西洋美術館へ行ってきました。
19世紀フランス画家のカミーユ・コローの多数の作品と、それに関連したルノワール、モネ、シスレー等の作品も展示されています。コローの作品を中心にした展示は日本のみならず海外でも稀だそうです。 雲間からさす光、湖面、田園、傾いだ木などの緻密な詩情たっぷりの風景画にウットリ~☆「モルトフォンテーヌの想い出」 などの200806261816000_3 コロー独特の煙るような表現は美しくてため息がでます。 「真珠の女」・「青い服の婦人」 などの人物画も優しく繊細。まるでそこに存在しているかのようです。この「真珠の女」はモナリザを意識して書かれたそうで<コローのモナリザ>とも呼ばれています。面白いのは、タイトルの<真珠>は、木の葉の冠が額に落とす影を人々が<真珠>と見誤ったものだそうです。
 「美術史上におけるその存在の大きさとは裏腹に決して声高に自己の芸術の革新性を主張する事はなかった・・・」と説明されていますが、実際に目にしたコローの作品は引き込まれそうに素晴らしいものでした。

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