おばあちゃんはソナの宝物?
実家の母が2ヶ月間程滞在していました。母は86歳。3年前まで一人で岡山から乗り換えを何度もして、我が家のある最寄り駅まで往復していました。最近は帰りは東京駅まで見送って、新幹線の到着駅・岡山まで妹が迎えにきます。でも、母はちょっと不服そう!「送って貰わなくても、ゆっくりならば一人でも帰れるのに・・・」と寂しそうに言います。頼もしい言葉で嬉しい事ですが、物騒な時代でもあるし東京駅までは送らせてもらっています^^
先日、母を東京まで送って帰宅したら、ソナとミーシャが大騒ぎで部屋中を探していました。ミーシャは日頃から私さえ居ればOK!「なすがまま!なされるがまま!」の性格で、すぐに落ち着きました。ソナは人恋しい性格で、常に母・おばあちゃんにくっついていました。ソファーでテレビを見ているときも一緒♪ベッドで寝る時も一緒♪そのおばあちゃんを私が連れ去ったと思ったみたい。4・5日の間白けたような雰囲気で、 私を見る目が冷たい!まるで私の事を「大切な宝物を奪った悪者!」と恨んでいるみたいでした。家から出たり入ったりバタバタしてる私より、おばあちゃんはいつも一緒で撫で撫でしてくれてソナは幸せだったのでしょうね。 いつもより意識してスキンシップ!優しくして、やっと少し元に戻ってきました^^
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