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2009年10月 4日 (日)

インカ帝国のルーツ 黄金の都・シカン

10月2日、上野の国立科学博物館で開催されている【インカ帝国のルーツ 黄金の都・シカン】展http://www.tbs.co.jp/sicanten/index-j.htmlに行ってきました。今回「1日ブログ記者」というのがあり エントリーしてみたら、嬉しい事に認定メールが届きました。これ、特典たっぷりで…①希望の日時にブログ記者は入館料無料、②信じられない写真撮影OK(但し、展示物だけの撮影はダメで背景などを入れる)、 ③お土産グッズ付き。退職したばかりの夫も誘って二人で行ってきました。チケット売り場へ行き、係りの人からお土産とブログ記者の記者証と腕章を渡されました。ちょっと照れるけど、赤い腕章をつけて回りました。展示は2部構成でしたが途中に何か所もビデオ説明がされて分かりやすかったです。P1020322_4
第1部 シカンを掘る 考古学者の挑戦
シカン文化の発掘・調査にあたった南イリノイ大学の島田教授達の30年に亘る発掘の様子が写真や道具で展示されています。P1020327_2
第2部 シカン文化の世界--インカ帝国の源流
ロロ神殿の東の墓を立体的に再構成したものです。下から2段目に首を落とされた墓の主が胡坐を掻いて上下逆さまに埋葬されていて、ちょっとギョッとします。(写真では解らないですね^^;)P1020328 P1020336 この墓の主が被っていたのが左側、今回のポスターのメインにもなっている「シカン黄金大仮面」です。金銀銅の合金で出来ていて本当に美しい輝きを放っていました。全長100㎝の大きさです。P1020334_4 P1020339_4 右は「シカン黄金製トゥミ」。一番観たいと思っていましたが、思った通りで、キラキラ輝く黄金とトルコ石がきれいでした。釣り上った愛嬌のある目は「アーモンドアイ」と呼ばれて、シカンの土器や金属器の人物像の目の特徴です。ただ、このトゥミの用途は残酷!人の首を切るものだそうです^^; 左上は、儀式用のケロという広口カップ。(伏せてあります)で、金製と銀製です。注ぐ時に置くと、顔の絵が逆になります、変ですよね?右上は、生活の中で使用していた土器。魚・カエル・鳥・猫・ヘアレスドッグ等が描かれて、どれもデザインがオシャレで可愛いんです♪
P1020341_3 これは「黄金の神輿」の背もたれの後ろ。6つの部屋に分かれ黄金とトルコ石で細かい細工で人が描かれています。
P1020346 展示の最後は、青銅の仮面をかぶった坐像のミイラ包み。ミイラ初めて見ましたが土の塊みたいでした。ひょっとしてミイラの魂を写し取ってきてたら・・・恐~ッ!!
最後は3Dメガネをかけて立体シアター10分間を体験して終了でした。
その後、家族のお土産用に「カムカムコンク(カムカムジュースの4倍濃縮)」と「ポテトのポトフ」・・・これ、じゃがいもの<インカの目覚め>を使ってて、インカ繋がり^^  ポトフと言うからてっきりオカズになるものかと思ったら、甘いお菓子でした。P1020349 P1020360 左は、「一日ブログ記者」の記者証と腕章。右は、一日ブログ記者のお土産に頂いたクリアファイル・シャープペンシル・メモ帳です。

この日は雨が幸いして比較的空いていて2時間半ゆっくり観る事が出来ました。南米ペルーと言えば、インカ帝国・ナスカの地上絵・空中都市マチュピチュ、そして<コンドルは飛んでゆく♪>・・・恥ずかしながら、そんな程度の知識^^; 心魅かれるアンデスの地ですが実際には遠い遠い場所。目の前すぐそこに、プレ・インカのシカン王国の展示をみて、当時の彫金技術の素晴らしさや土器の温かさに感動。そして、10~11世紀(日本では室町時代)で眠りについていたシカン遺跡を30年かけて掘り起こした島田教授達の凄さに感動しました。上野での会期は残り少なく10月12日までです。そうそう!【シカン】とは地名で、「月の神殿」を意味しているそうです。

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