パッチと腱鞘炎
又々 すっかりご無沙汰していました。相変わらず暑い日が続いています。
暑さから逃れて、最近は家に居る事の方が多くなりました。
何かしなくちゃボケちゃう!と手持ちの生地を引っ張り出してパッチワークを始めました。プレゼント用に簡単なポーチを二つ。
トイレのペーパーホルダーも作りました。
淡くてやさしい色合いでトイレに合うようにと、レモンスターのパターンで作ったら、色合いも雰囲気も思っていた以上にぴったりで大成功♪嬉しくなりました。
調子に乗って、以前このブログでも紹介したダブルウエディングのベッドカバー。パターン繋ぎは完了して、その後、半分までキルティングしてお蔵入りしていたものです。 (「まだ出来てなかったのぉ~?」と言われそうですね^^; )
娘の結婚の気配はないのですが、何時までも仕上げないで置いていても仕方ないので、9月末までに完成させようと、気合いを入れてチクチクとキルティングを開始しました。根を詰めてやる事1週間。35個のピースのキルティング残り8個になって、「右手が痛い!」 これ典型的な“腱鞘炎”。それでも仕上げたくて、少しずつ様子を見ながら刺しましたが、もう完璧に痛くて刺せません。お雑巾も絞れず、キャップも開けられず残念ながら中止する事にしました。
こうなって改めて気づいた事。誰にもそうですが効き腕がどれだけ重要か!ということです。料理はじめ日常生活全て!それと私の楽しみは、全て右手を使って出来る事で、パッチワーク、水彩画、9月からはテニスも始まります。暫くは、大人しくして早く治さなくては・・・。「あ~今度は何しようかなあ~?読書位しかやる事が無いなあ~^^;」と言ったら、すかさず娘が「お母さん、片づけでもしてれば~^^」ですって^^; 全くもって、おっしゃる通り!だけど、そういう事って家事・仕事の一つで、愉しい事や魅力的なことじゃないのよね~(汗)
最近のコメント