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今日は小春日和の一日。午後から埼玉古墳にワンコと出かけてみました。
広場から見る丸墓山古墳。桜の木の葉が落ちて山を赤く染めていました。きれいな青空の下で、ミーシャとソナが歩いたり走ったり~♪
下の写真に大きな看板で「めざせ世界遺産」と出ています。ここ行田市は沢山の古墳群や古代蓮の里・忍城・・・など歴史ある町です。
落ち葉の上のミーシャはトコトコ・・・。久しぶりの広い公園でちょっと緊張?
私の姿を求めて、キョロキョロしては一途に走ってきます。可愛い^^
病み上がりですが、もうすっかり大丈夫です。
お転婆娘のソナはもうすぐ5歳。随分落ち着いてきました。人間でいえば
もう35歳位のオバサン。でも他のワンコを見かけると吠えかかるのは、
若い頃からで気の強いチワワ健在です^^;
真っ赤な紅葉もきれいでした。
妻沼町の聖天山歓喜院の山門脇にある割烹料理の【千代枡】さんです。
先日母と二人で聖天様を訪れた折に店の前のこの碑に気付きました。「文豪・田山花袋の残雪の舞台」だそうです。田山花袋は残雪はおろか他も読んだことがありません。
ちょっと心魅かれてネットで「残雪」を探しましたが、どこにもなく「田舎教師」を取り寄せ読んでいます。読んでから【千代枡】さんに行こうと思っていましたが、「鰻が美味しい」との話に夫も乗り気で、早速母と三人で行ってきました。聖天山の駐車場は銀杏がきれいに色づいていました。
かなり古いお店です。壁には切り絵の額が飾られていました。店主の友人が作られたそうですが黒い紙を細かく切って千代枡さんの表の風景を描いて素敵でした。
うなぎ定食にしましたが、薄味のお出汁に三つ葉と柚子の香が爽やかな肝吸いが美味しく、うな重も香ばしい香りとふっくらした鰻、たれも丁度よい味で美味しく頂きました。ご飯が多めでビールを飲んだ夫と母は残していましたが、私だけ完食!「あ~美味しかった~ご馳走様^^」おいしい鰻に幸せ気分♪ 残雪の家…文学を感じるよりも、美味しさを舌で感じて大満足でした^^;
帰りに駐車場の脇に落ちている大きな銀杏(きんなん)を拾ってみました。夫が「銀杏拾いは落語家の小遊三だなあ~^^」。20個位拾って家のプランターの土の中に埋めました。食べられる銀杏が出来たら茶碗蒸しにいれましょう^^
熊谷市の三河屋さん(ブログhttp://mikawayakasi.blog25.fc2.com/blog-entry-12.html)lのアップルパイは、まだ酸っぱさの残る早い時期の紅玉りんごしか使わないそうです。運よく今年最後のアップルパイを娘が買ってきてくれました。ぎりぎりでセーフです^^V
切り分けると中身はこんなにリンゴがたっぷり!しっかりしたパイ生地のバターの香りとリンゴの丁度良い酸味がなんとも言えず「おいしかった~♪」 美味しいので、すぐまた食べたくなりますが・・・次に食べられるのは来年なんですよね^^;
朝霞市の友人のお誘いで、【太鼓祭り in くまがやドーム 2010 日本一決定戦】に行ってきました。回りの5ヶ所の駐車場は全部満車で、かなり遠くの駐車場に停めて急いでドームへ。
広いドームの中は1・2階ともほぼ満席でした。大太鼓、組太鼓ともに予選通過した8組で日本一を競われました。まず行われた大太鼓の部。力強さとリズム・・・本当に男らしくてカッコいいです。一人の演者が上着を脱いで白いふんどし姿になった時、友人がサッとメガネをかけたのには笑ってしまいました^^
続いて組太鼓の部、これはチーム全員で一つのものを作り上げる素晴らしさです。一糸乱れぬリズム感。若い感覚の太鼓は気持ち良くとっても素敵でした。
ドームの外では、〈エイサー〉や〈よさこい〉などの演技も披露されていました。下のよさこいチーム、かなり高齢の方達が歯切れよく踊っていました。
どこに行っても人気のB級グルメも販売され長い行列が出来ていました。
ドームとラグビー場の間の道路沿いの紅葉です。
和太鼓は痺れるような迫力。体が自然にリズムを刻んでいました。帰りは広い熊谷スポーツ文化公園の紅葉を見ながら友人とおしゃべり、充実した楽しい時間でした。
インフルエンザ感染情報も出てきました。ある老人施設では悲しい事に8人もの感染死亡者が出て本当にお気の毒でした。今、岡山から87歳の母が遊びにきていますが高齢ですので毎年予防接種は欠かせません。母と一緒に私も予防注射を受けてきました。おそらく20年以上受けてなかったと思いますが、久々の予防注射は、「痛かった~^^;」。 今年のインフルエンザワクチンは従来の季節性ワクチンと新型ワクチンの両方の性格を併せ持つ三価ワクチンとの事でした。久しぶりの予防接種は、人混みへ出かけるパスポートを受け取ったような晴々とした気分です^^
上の写真は、友人が草加市のコスモス畑から摘み取ってプレゼントしてくれたもの。時期がもう遅めでしたので毛虫が付いたりきれいなのが少なく探すのに苦労したようですが、こんなに元気できれいです。コスモスは可憐で大好きな花です♪
ミーシャの急性膵炎が完治し3週間後、無事に母との山陰への旅行も行ってこれました。帰宅後も元気にしていましたが、突然ミーシャ嘔吐が始まり再び急性膵炎で点滴入院になりました。2日の入院の後、家で点滴を続けながら通院です。下は自宅ガードの中で丸まって寝ながら点滴中のミーシャと、心配そうなソナです。
暫くの治療の後、大分げんきになり 立つ事が出来るようになりました。点滴の固定テープが痛々しい。
そして、昨日点滴は終了し、飲み薬になり1週間後に受診することになりました。今日は今まで以上に元気!食欲も出てトコトコとリビングを歩きまわっています。やっぱり自由に歩き回るミーシャが嬉しいです。もう急性膵炎とは縁を切りたい!私、ケーキを我慢します。だからお願い、ミーシャを苦しませないでほしいです。
長い間掛かって、やっとパッチワークのベッドカバーが完成しました^^;
ダブルウェディングのパターンで、娘の幸せを願って刺して作り上げたものです。
私の針の運びが遅かったのですが、それ以上に遅いのが娘の結婚!・・・というか予定もなく、仕事に開け仕事に暮れる毎日です。「完成したから誰か相手を見つけて、これ持って出て行って!」と告げましたが、「そんなの作っても、結婚はまだまだ先だから・・・」とつれない返事。 結局、翌日から娘の部屋で使われています。嫁ぐ日に持たせるはずのベッドカバーでしたが、今は疲れた娘を癒すベッドカバーになったかな?と思っています。「骨折り損のくたびれ儲け」には、ならずに済みましたが・・・。
捨て犬・捨て猫が相変わらず多いと聞きます。牛さんのぬいぐるみと一緒のこの子は「さとちゃん」。3か月の美人猫ちゃんです。
あるペットショップで捨て猫の飼い主を探していたそうです。近所の友人、「2匹居て、1匹はとても元気で毛並みもよくて可愛くて、すぐに飼い主が見つかりそう・・・その子の下敷きにされていたのが、〔さとちゃん」なの^^」。〔さとちゃん〕はやさしい友人の家の子になりました。
他にもペットショップで売れ残り大きくなりかけのチワワちゃんが、可哀そうで見ていられず買ってきた友人。またある友人は、公園で捨てられていた2匹の兄弟猫ちゃんをまとめて引き取ったり。本当に心のやさしい友人たちです。
そして、さとちゃんの飼い主さんが「浅草でこんなの見つけたの^^V」と、上の写真の〔さとちゃん〕というお煎餅をプレゼントしてくれました。この子猫ちゃんのオリジナルブランドみたいですね^^
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