古代蓮の里
埼玉県行田市にある〔古代蓮の里〕。42種類12万本の蓮があります。今年は夏になるのが遅かったので、開花が遅れているようです。6月の史上初の最高気温、熊谷39.8℃に刺激されて…行田市は熊谷市の隣です…遅れていた蓮達も開き始めるでしょうね。7月の前半が見ごろでしょうか?写真は今日(25日)11時過ぎに写したものです。
下は、誠蓮(まことばす)。可愛いピンクの花がたくさん風に揺れていました。
次は、ちょっとピンぼけ? 名前は確か、酔姫蓮(すいひれん)。白い花弁の周りがうっすらピンクのほろ酔い加減のお姫様?色っぽい名前ですね。白い花を撮るのは難しい、本当はもっと周りのピンクが強かったのですが・・・
名前は解りませんが、真っ白な沢山の花びらの中心の果托(かたく)に乗ってるミツバチです。
「旅行・地域」カテゴリの記事
- お花見と美術展(2023.04.07)
- 梅見に埼玉古墳へ(2023.03.12)
- 富士山五合目(2022.10.11)
- 休暇村・富士、田貫湖(2022.10.09)
- 白糸の滝・富士山本宮浅間神社(2022.10.08)
花のことはまったく無知なのですが、
写真を拝見して、涅槃の花?なのでしょうか?
「涅槃の花」という言葉の意味さえわからずに使っているのですが…。
「人は何か意味があって生かされている」
と言いますよね。
いまこの世で生きている人は、
何かしら必要とされているから生きているんだって。
そんなことをふと考えながら花の写真をながめていました。
投稿: くるたんパパ | 2011年6月26日 (日) 04時44分
くるたんパパ様
蓮の花というと、仏様の花のイメージ。
仏像は蓮の花の上に座ったり立ったりしておられますね。
「古代蓮の里」で、蓮の花の写真の展示会をしており
その中に「涅槃」というタイトルのものがありましたよ。
「涅槃」の意味があいまいで^^;今ネットで調べてみました。
煩悩の火を消して智慧の完成した悟りの境地・・・などと書かれていました。
ん~~~^^;
>「人は何か意味があって生かされている」
こんな私でも、必要とされている何かはわからなくても
生かされている命、大切に日々過ごして行かなくてはと思います。
投稿: ヨピ | 2011年6月26日 (日) 08時44分