晩御飯no.97(簡単ケーキ)
【ドイツ風アップルケーキ】
「これほど簡単なケーキがあるかしら?」と言うほど簡単なアップルケーキです。堀井和子さんのレシピです。堀井さんは、フランス料理の本を原書で読みたくて大学のフランス語学科へ進んだというほどの料理(?パンやお菓子作り)好き。これは1996年発行のLEEの「堀井和子 おいしいテーブル」の中のレシピです。
〔材料〕18センチのパイ皿1枚分
◎ケーキ生地
卵 2個 ・きび砂糖 大匙5 ・溶かしバター60g ・ラム酒 大匙1 ・薄力粉100g ・ベーキングパウダー小匙1
◎その他
りんご 2個 ・グラニュー糖 適量 ・シナモン 適量
〔作り方〕
① 卵を泡立て器で溶きほぐし、きび砂糖・溶かしバター・ラム酒を順に加えて混ぜる。② 薄力粉とベーキングパウダーをあわせてふるっておき、①にふるい入れて混ぜ合わせる③ パイ皿に②の生地を流し込む。④ リンゴは皮と芯をとり、12等分に切る。 ⑤ ③の上に④を放射線状に並べ、グラニュー糖とシナモンを少しずつふる。 ⑥ 170℃のオーブンで25分焼く(私は焼きが足りなかったので35分焼きました)
あっという間に出来る手間いらずの素朴なケーキです。さすがドイツ風?(笑) 林檎もそのまま使いますので甘酸っぱくて少し硬い食感がなんとも言えず美味しいです。是非お試しください。
【シフォンケーキ】
2007年7月に紅茶のシフォンケーキのレシピhttp://with-one.cocolog-nifty.com/wannkotomama/2007/07/post_005c.html を紹介しました。本当にふっくら出来ますが、膨らみ過ぎて我が家のオーブンの上火で上部が焦げていましたので量を減らして作ってみました。
減らしたのは、ベース生地の薄力粉を120→90gに、ベーキングパウダーを小さじ1.5→1に、グラニュー糖を60g→50gに。他は今まで通りで作りました、焼き上がると丁度良い感じで、シフォン型の高さで上に出た部分をカットして生クリームを塗りやすいです。おためし下さい。
食欲の秋だから?家で、時間が開いてると「デザートやケーキを作りましょう♪」・・・それが原因&運動不足、既に体重は3キロUP。まだ秋に入ったばかり、この先が心配でなんとかしなくちゃ^^;
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