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2012年9月 5日 (水)

真珠の耳飾りの少女

 9月4日、東京都美術館〔マウリッツハイス美術館展〕に行ってきました。

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 タイから帰国した娘と上野で午後1時半に待ち合わせ。まず駅の中の〔三代目たいめいけん〕でランチタイム。10人ほど並んで待っていましたが、回転が早く10分ほどで入店し、お決まりのこれを頂きました。オムライスは、ベーコンたっぷりのチキンライスとそれを包むふんわり卵の形の美しい事。昔ながらの正統派オムライスです。

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 午前中は60分待ちだった美術館は、食事している内に待ち時間40分になり、並ぶのを覚悟で向かいました。ほぼ予定通りの待ち時間で入館、音声ガイドを借りて回りました。

 ライスダールの描く風景画、雲の表情がとてもリアル。ルーベンスの「聖母昇天・下絵」はアントワープ大聖堂の大きな祭壇画の下絵です。祭壇画よりずっと小さいですが力作で感動的、これこそ「フランダースの犬のネロに見せてあげたかった。」 貴族の夫婦を描いた肖像画は、装飾品などに真珠やな宝石を身にまとい、その地位や権力を誇示しているようでした。

 そして今回の話題作の「真珠の耳飾りの少女」はワンフロアーにこの作品だけ。一番前で観たい人(但し立ち止まれません。)ゆっくり観たい人(但し前の人の肩越しになる。)の二つから選んで並びます。

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 まず、一番前の列に並びましたが、何重にも蛇行して時間もかかりやっと目の前に少女が現れましたが、悲しい事に「止まらないで、進んで下さ~い。」と係りの人の指示に従い歩きながらで、手が届きそうなほど すぐそこにある絵を感じるものの良く見えませんでした^^; 他の作品を観て、もう一度少女の処に。今度は後ろから見える列へ並びじっくり堪能しました。別名「青いターバンの少女」、高価なラピスラズリを砕いた顔料のウルトラマリンを使ったターバンの青はフェルメールブルーと言われますが、思っていたより薄くやさしい青に感じました。こちらを見ているような少女の瞳、少し開いた唇、大きな大きな真珠の表面などに残る小さな真っ白の絵の具が、そのものの煌めきや厚みを与えているようでした。
 フェルメール作品は精密な描写や光の表現が特徴的です。その作品の中で私が一番好きなのは今回の〔真珠の耳飾りの少女〕。会場に置いてあった朝日新聞・記念号外のマウリッツハイス美術展の大見出しは「あなたに会いたくて」。このタイトル、ぴったりです。私もこの少女に会いたくて、混んでるのを覚悟で出掛けてきました^^
 お土産は、オランダ生まれの「ミッフィー」がオランダ画家・フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」の衣装をまとった〔真珠の耳飾りのミッフィー〕。真珠の耳飾りが頬のあたり(耳じゃないけど)にチャンとついています^^V あまりに可愛くてクリアファイルやハガキと一緒に買ってしまいました。何度見ても、「か~わいい~♪^^」

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