飽き症
前の記事のイランの遊牧民の手織り絨毯のギャッべですが、
縦糸に横糸を一目通して切る、又一目通して切る・・・の繰り返し
気が遠くなるような作業です。
それを録画して観ていたら、母がいたずらっぽい顔で私を見てニヤニヤ
「ヨピ子には、絶対無理じゃな~^^」。
そして、私が小学校低学年の頃の思い出話を始めました。
実家は、自宅建物の裏で和菓子の工場をしていました。
妹と二人で、職人さんのお手伝い。
お菓子のホイルケースの間に挟んである薄紙を一枚ずつはがすのです。
妹は全部終わるまで、真面目に手伝ったそうですが、母曰く
「ヨピ子は、何時もいつの間にか居なくなってた^^」
この年になり、一丁前の顔をしているのに今更、そんなことを思い出されても^^;
確かに昔から飽き症・三日坊主で、根気の必要な事は苦手です。
〈三つ子の魂百まで〉、今も根気の無さは変わりません。
「さ~て、サボってないで根気よく!大掃除の続きを頑張らなくちゃ」
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