犬のミーシャが旅立ちました。
6月1日、18歳と1ヶ月でミーシャが旅立ちました。
2ヶ月前から引きつけが時々あり投薬治療中でしたが、庭に出て日向ぼっこしたり部屋で歩き回ったりと元気にしていました。
5月31日夕方、ひきつけ発作が起きた後で抱いていると、今までに無い程の大きな声で鳴いて首がカクン!と落ちて心臓が停止しました。私一人の時でした。「ミーシャ!ミーシャ起きて!!」普段の心臓の鼓動と同じ速さで心臓マッサージをしました。どれ位の時間だったでしょう?必死で続けたら息を吹き返し戻って来てくれました。「良かった~」 嬉しくて涙が出ました。その後、夕食も少しですが食べて寝ました。夜中、一度同じような状態でしたが、朝までは大丈夫でした。
朝7時半ごろに再び心臓が停止しマッサージしたら戻ってきてくれましたが、8時10分に心臓が停止してとうとう逝ってしまいました。
その時は、昨日と違い夫は勿論、当日引っ越しの娘、野球の試合でたまたま帰宅した次男にも囲まれて私の腕のなかで旅立ちました。5月18日には長男達とも会っていました。
次男と娘が言いました。「ミーシャは逝ったけど、何にも悪いことが無かったね。」 逝きかけても戻って来てくれて、みんなに囲まれて私の腕の中で・・・亡くなった事は寂しいけど、ミーシャも私達も出来る事は全部出来た最期だったと思います。
マザコンでとってもわがままなミーシャだったけど、最後はみんなに挨拶して旅立ったのでしょう。 4年前の膵炎と引きつけ発作の時以外は、18年間いつも一緒で幸せでした。
「ありがとう!ミーシャ、楽しかったね。今度は天国でペロスケやムックちゃんや兄弟たちと我がまま言わないで楽しく仲良くね。」
※ 画像挿入は相変わらず出来ず、再びカスタマーセンターに問い合わせましたが、とても不安定との事でこれ以上治らないそうです。たま~に画像挿入可能な時があるとの事で、上の写真はあれから初めて入った奇跡のような1枚です。
朝、通勤途中で記事を拝見しました。
すぐにコメントできなくて…。
この記事だけに画像を貼ることができただなんて、本当に奇跡としかいいようがありません。
ヨピさん、気を落とさないでくださいね。
きっと天国でご兄弟と再会して、元気に走り回っていますよ。
いまはただ静かに
ご冥福をお祈りします。
投稿: くるたんパパ | 2014年6月20日 (金) 18時22分
くるたんパパ様
おやさしいお言葉、ありがとうございます。
18年も一緒でしたから寂しいのは仕方ないですよね。
まだミーシャがそこに居る気がします。
あんな事、こんな事思い出しては… …。
天国のミーシャは若返って
元気に走り回っているでしょうね。
画像挿入は、色々試して下さいましたが
直りません( ;∀;)
ダメ元でいれたのが入りました。
頭抱えてます。
投稿: ヨピ | 2014年6月20日 (金) 23時46分
ヨピ様
ヨピさんのブログと通じて、身近なミーシャでありました。 会ったことはありませんでしたが、私のブログにも何度か登場しましたね。
ミーシャと皆さんとの楽しかった日々。 天国では兄弟たちとまた仲良く暮らすことでしょう。
ノンともきっと出会うことでしょう。 合掌
投稿: 蒼山庵 | 2014年6月22日 (日) 09時39分
蒼山庵様
蒼山庵さんの作って下さった水彩画集の最初に
載せて頂いた絵にもミーシャが居ました。
あの時の霧ヶ峰のドライブ旅行は忘れられない旅になりました。
それから紅葉の時にも載せて頂きましたし・・・
お目にかからせて頂いた事はありませんが
何度もブログでミーシャにも声をかけて頂いて幸せでした。
本当に有難うございました。
こちらでは一緒に遊べなかったノンちゃんと初対面のご挨拶も終わって
今頃はみんな集まって元気に走り回っているでしょうね。
長い間ミーシャを可愛がって下さいましてありがとうございました。
投稿: ヨピ | 2014年6月22日 (日) 16時58分
初めまして、casa blancaといいます。
くるたんパパさんのところでお見掛けし、
何度か訪問したこともあるのですが、
コメせずでした。
うちも犬を飼っているので、ミーシャちゃんの
ことがずっと気になっていて、パパさんところでリンクをみたら、上の方にあったのに見当たらない、ブログをやめられたのかなぁ、ミーシャちゃんどうなったかなとずっと気になっていて、パパさんにお尋ねしようと思いつ時が経ち、やっと今日パパさんにお尋ねして、新ブログになったこと、ミーシャちゃんのことを知りました。
無くなられて、もう一年なんですね。
遅ればせながらお悔やみ申し上げます。
愛するご家族に看取られて幸せな最期でしたね。
記事を読んで、涙が止まらず、鼻水ズルズル
でした。我が家も新居へ越して、今は、亡き義母が飼っていた犬1匹、猫2匹、我が家の老犬と賑やかになりました。
ただ、ダックスのベンが13歳、白内障で目がはっきり見えてない様子、耳も遠くなり、ヘルニアの手術をしているので後ろ足が弱く、散歩もままならなくなりました。寝ている間にお漏らしすることも、ヘレンケラーのような状態なんだろうか、不安だろうなと、ミーシャちゃんへの接し方、アドバイスなど頂けたらとコメントさせて頂きました。よろしくお願いします。
投稿: casa blanca | 2015年7月14日 (火) 10時12分
casa blanca様
コメントありがとうございます。返信遅くなってごめんなさい。
くるたんパパさんのコメント欄で何度も拝見させて頂いてましたので
前から存知あげているような気がしていました。
ミーシャのこと、お気にかけて頂いてありがとうございます。
早いもので1年と1ヶ月半が経ちました。
悲しい思いはないのですが、この手に抱いていた感覚は今でも残っていて、やはり、寂しいものですね。
casa blancaさんのお宅はワンちゃん2匹と猫ちゃん2匹、賑やかですね♪
でも、ベンちゃんのこと、ご心配ですね。
ミーシャは白内障で多分1年位は完全に見えていなかったと思います。
だからでしょうか、嗅覚や気配を感じ取ることが異常に鋭くなったのだと思います。
マザコンでしたから私が出掛けると、ずっと吠えて私を呼んでいるようで留守番している家族が閉口していました。
ベンちゃんの様子を拝見すると、我が家の初代のパグ犬が全く同じようです。
白内障・耳が悪くて後ろ足が弱く、最期の半年位は寝た切りでした。
「仕事に行ってくるね。」と声をかけると聞いているような雰囲気でもたげていた頭をスッと休めて、落ち着いて寝ているようなおとなしい子でした。
この子は私が出掛けている間に一人で旅立ち、その時のことは今思い出しても辛いです。でも実際には旅立つ瞬間に一緒にいられることの方が難しいんですよね。
ベンちゃんの様子には、不安で吠えたり夜泣きしたり・・・はないようですから、きっと穏やかに落ち着いておられるのでしょう。
>ミーシャちゃんへの接し方、アドバイスなど頂けたら・・・
なにせマザコンミーシャでしたから、時間が有れば肌を触れ合っているようにしてました。それが一番幸せそうでしたから、それ以外特別にしてあげた事はなくて・・・気の効いたアドバイスが出来なくてごめんなさい。
casa blancaさんがベンちゃんを思いやられてらっしゃることに、私はベンちゃんは幸せだな~と思います。
ミーシャの事覚えて下さって嬉しかったです。ありがとうございました。
ベンちゃんがご家族の皆さんとずっと穏やかに過ごせるようにお祈りしています。
投稿: ヨピ | 2015年7月16日 (木) 00時29分