さきたま火祭り
毎年5月4日は、行田市の埼玉古墳で”さきたま火祭り”が開かれます。
今年は天気にも恵まれ、臨時駐車場までほぼ満車になるほどの賑わいです。
暗くなってからメインイベントが始まりますが、その前にちょっと行ってきました。
特設ステージでは、ダンスやよさこい、アマチュアバンド、ポップ歌手のショーや
甲冑隊の演舞などが賑やかに行われます。

さきたま火祭りとは・・・行田市ホームページより
古事記によれば、天照大神の孫「ニニギノ命(ミコト)」が大山津見神の娘「コノハナサクヤ姫」と婚姻。ニニギノ命に一夜の交わりで身ごもったのを疑われたコノハナサクヤ姫が、疑いを晴らすため「神の御子であるならば、たとえ火の中でも無事に生まれるでしょう」と産屋に火を放ち、その中で海幸彦(ウミサチヒコ)・山幸彦(ヤマサチヒコ)を無事に出産したとあります。さきたま火祭りは、その故事に倣い、観る人を古代のロマンと神話の世界に誘うお祭りです。
下がその古代住居の産屋です。この後松明行列などが行われ
下がその古代住居の産屋です。この後松明行列などが行われ
火を放たれ産屋炎上します。

4時前には、かがり火に火が入りました。

ステージに背を向けたソナちゃんです。

残念だけどソナちゃんにはストレスだし暗くなる前に埼玉古墳を後にしました。
この後、本番が始まります。
本番は、こんな感じになります。(ウィキペディアの写真を借りました。)
本番は、こんな感じになります。(ウィキペディアの写真を借りました。)

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コメント
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さいたま火祭りの間違いかと思ってしまいました(^0^;)
埼玉古墳はとても気持が良さそうな場所で青空と緑が鮮やかです。
夜は炎で勇ましい感じですね。
投稿: たろ | 2016年5月 5日 (木) 07時01分
たろ様
おはようございます。
”埼玉”は、地名が「行田市埼玉(さきたま)」から来ています。
県名や市名がさいたまですからね、間違ってる!と思いますよね。
古墳に囲まれた広~い芝生広場がこの日は
人で一杯でした。
本当に「みどりの日」に相応しい日になりました^^V
投稿: ヨピ | 2016年5月 5日 (木) 09時26分