陸王
最近の読書本は、全て図書館で借りています。
新聞で池井戸潤さんの”陸王”が3日後に発売されると知り
リクエストカード提出に近くの公民館の図書室へ。
図書館司書の方でしょうか?
「あ~池井戸先生ね、人気あるからね~♪」と、したり顔(笑)
申込み9番目で、暫く待つかと思いきや意外に早く順番がきました。
”陸王”は、隣町の行田市の足袋屋さんの話です。
最初から、「そろそろ蓮の季節だな。」の言葉や
〈水城公園と埼玉古墳公園の間に位置し〉・・・などが出てきてとても身近。
図書館司書の方のおっしゃるとおり
半沢直樹の原作や、下町ロケットなどを書いた人気作家さん。
さすがにストーリーが面白くて、一気に読み終えました。
今、手元にあるのは、本屋大賞の”羊と鋼の森”と
芥川賞の”コンビニ人間”。大勢の方が待ってるので
こちらも早く読んでお返ししなくては!
最近読んでいるのは、こんな話題作ばかりです。

庭のハイビスカス、鮮やか真っ赤な真夏の花ですが
昨日・今日の朝、窓を開けて入る風は、心持ち秋の気配を感じます。
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