幸せな人生
先日、故郷のテニス仲間を一人亡くしました。
66歳、早すぎる死でした。息子さんからの挨拶状には
「・・・父は幸せな人生でした・・・」と結ばれていました。
後日、仲間の一人から便りがあり、その中に「私も最期に、
子供達に幸せな人生だったと思って貰えるように頑張ります。」と
書かれていました。
高齢者に足を踏み入れ第三の人生・林住期真っ只中の私
自分を見つめ自分のために生きる!
夢を持って少しジャンプもしたい!・・・そうして
「色々有ったけど母さん頑張ったし人生を楽しんで幸せだったよね!」
私も子供達にそう思って貰いたい。あと何年?何十年?生きてる間は、
やっぱり少し頑張って生きていきたいと思います。
友人からの便りが、改めて私に一つの想いをくれました。
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