読書
本屋大賞受賞の恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」。
日本国内で開催される世界的ピアノコンクールが題材です。
面白くて、辞められない止まらない状態で後半まで読み進めました。
面白くて、辞められない止まらない状態で後半まで読み進めました。
クラシック音楽は詳しくないですが、そのシーンでその曲を
聴きながら読んでみたくなります。
以前に観た辻井伸行さんの「ヴァンクライバーン国際ピアノコンクール」の
優勝へのテレビ・ドキュメンタリーが思い出されました。
あまりに前半から後半までが本当に面白くて最後ちょっと力が抜けた
感じでしたが、久しぶりに引込まれました。
そして、少し前にハマって読み続けた原田マハさんの本
楽園のカンバス、ジヴェルニーの食卓・・・こちらは絵画が題材です。
(キネマの神様は映画だったけど)
急に読みたくなって「デトロイト美術館の奇跡」。
急に読みたくなって「デトロイト美術館の奇跡」。
デトロイト市の経済破綻に伴って、デトロイト美術館の絵画の危機!
実話を元にした、とても温かい本でした。
話の中心の絵・〔マダム・セザンヌ〕も実物を観たくなりました。

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