恵比寿 ・ 麻布へ
11月30日、日頃私には縁のない場所へ娘のお供で行ってきました。
なんでも、イラン大使館で2日間だけ開催されている「ペルシャ絨毯 大博覧会」にご招待頂いたとのことでした。
オマケで以前から娘が絶讃しているフレンチの『モナリザ』でお食事を頂くことになりました。ボーナスが出るからと娘がご馳走してくれました。 まず恵比寿の『モナリザ』へ。
きれいな料理の写真、全部撮りました。
最初はカクテル、アルコールなしでお願いしました。
ライ麦パンには、モナリザの焼き印が付いてる
京人参のピュレとコンソメのジュレの下のガラスのお皿二枚の間には生の花びらがしかれて華やか。
網焼きにしたサザエのクロケット、肝ソース添え
小さいコロッケにサザエがゴロゴロ入って美味
ヒゲ鱈のポワレとゆり根のチャウダー風
焼いた天然岩のりの香り良く
フランス産小鴨のロースト、秋蕎麦米のリゾット
リンゴのスープ仕立て。中に弾けるキャンディーが入って食感がパチパチ面白い。グラスの周りにはピスタッチオをまぶしてありました。
デザートは娘と私の内容が違いますが、シャインマスカットの人形は
どちらにも。その表情の違いに遊び心があって面白かった。
バニラのアイスやブドウのシャーベット、とコーヒー
お店のお皿は全てオーナーシェフのデザインだそうです。
最近よく思いますが、昔の高級店はクールな(?)サービスでちょっと居心地が悪かったりしましたが、今は気配りされて本当によくなりました。
モナリザも温かいサービスで、フロアの方もお料理の内容や食材についても詳しいし、ワインの分からない私と楽しくワインの入口談義(笑)をしてくれたり・・・
居心地よくて、繊細で美味しくて、素敵なランチ♬
幸せな時間でした。
ランチで、こんなにご馳走を頂いたのは初めて。
「最高のフレンチご馳走様でした。」
微笑むモナリザの下で、嬉しそうな私です^^
イラン大使館は次で。
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