« 2020年10月 | トップページ | 2021年1月 »
7日は館林美術館「大下藤次郎と水絵の系譜」へ。
明治の日本の水彩画の草分け的な画家さん達の展示でした。
でもまず!美術館に着いて、
ハッシュドビーフのセットでお食事^^
アーチ型の廊下を通って展示会場へ。
日本水彩画の先駆者の大下藤次郎、丸山晩霞他の方達の
水彩画は、構図の正確さや表現の緻密さに目を奪われました。
大下藤次郎は技法書の「水彩画の栞」などの書物も
次々刊行しています。
晩年に描いた尾瀬の2枚は目一杯描き込んだ物でなく
少し力が抜けて柔らかくて、特に惹きつけられました。
広い庭にある木陰のベンチ。ずっと座っていたくなります。
オヤツタイムのケーキセット。
館林美術館の常設展示のフランソワーズ・ポンポンの
代表彫刻の〔シロクマ〕を型抜きしたケーキ
残念ながら、このレストランは今回の展示で閉店になるそうです。
開放感があって、ゆっくり出来てお気に入りだったのですが・・・。
爽やかな一日。芸術の秋+食欲の秋を楽しんできました。
10月末は家に篭って片付け、
可燃物不燃物2袋ずつのプチ断捨離でした。
明日から11月、「寒くならない内に大掃除!」毎年思う事てす。
毎年、最後はやっつけ仕事で中途半端に終了^^;
今年は恒例のパターンから脱却したいものです。
お篭りついでに簡単料理。ケーキは小麦粉を控えて米粉で。
新しいホームベーカリーは、粉と一緒にバナナやチョコ等を入れ
スイッチポンで焼き上がりまで自動的にやってくれます。
形は不格好だけど美味しく出来て
ただ材料を計って入れるだけ!手抜き主婦にはもってこいです。
夕飯はシーフードカレー、シーフードはコロナ支援で買ったもので
凄く美味しくて便利!又の販売を期待したいほどです。
オニオンスープは北海道の玉ねぎでじっくり炒めて
(ホントは電子レンジが40分も頑張ってくれて)
玉ねぎの旨味と甘みでとても美味しく出来ました。
明日は、断捨離の続きと庭のブーゲンビリアも部屋に入れなくては!
季節の変わり目は何かと忙しいてす、
最近のコメント