以前、水彩画教室の榛名湖スケッチ旅行の帰りに
直売所で出逢った「ルバーブ」が初めてでした。
ルバーブは、野尻湖に避暑にやってきた外国人宣教師さんが
持ち込み気候が適していたことから信州で広まったそうです。
軽井沢のジャム屋さんの人気商品になっています。
中々手に入らない赤色の入ったルバーブを頂きました。
生のルバーブは一見里芋の茎・ズイキのようです。
長い茎の赤と緑を分けて煮て、
二色のジャムを作りました。ゆでこぼす必要もなく、
これほど簡単に出来るジャムはないと思います。

甘酸っぱくてビタミン、カリウム、食物繊維も豊富。
パンにつけたりヨーグルトに入れてしばらく楽しめます。
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