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2022年7月

2022年7月30日 (土)

美ヶ原から諏訪へ

朝起きたら、相変わらず外は真っ白、霧に包まれていました。
朝食、朝からたっぷりのご馳走です。
お鍋は蕎麦ときのこをお出汁で温めて頂きます。
新鮮な地元食材にこだわったご馳走です。
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ヨーグルトとコーヒー、ミニクロワッサンとオレンジのケーキ
朝から美味しく頂いて、お腹一杯。ご馳走様でした。
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最後に貸し切り露天風呂に入りました。
檜のお風呂でとてもきれいです。
ただ窓の外は相変わらず霧で真っ白
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10時の送迎バスで、山本小屋まで下ります。
横殴りの雨と霧の中、びしょ濡れになりながら
手を振って送ってくれるスタッフ達
全力のサービスが嬉しかった。
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山本小屋からビーナスラインを又くねくね下りますが
霧で真っ白、センターラインのオレンジを頼りに
まるで雲の中に突っ込んで行く感じ。
昨日は沢山の車やツーリング族が多かったけど
前後の車も殆どなくゆっくり下って行きました。

かるくお昼を食べて、目的のハーモ美術館へ。
アンリルソーとグランマモーゼスに逢いに行きました。
玄関で迎えてくれるのは、
ダリのブロンズ「時のプロフィール」
ダリは絵画しかみたことがありませんでしたが
これは木に掛かった溶けかけた時計。
他の写真撮影は禁止でした。
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「元祖へたうま」のアンリルソーですが、
割と正確?に書かれたものが多く、よく見れば屋根の角度があれ?
中で〔独立百年祭〕は大きな木とカラフルな旗
その下で踊る農民達、明るく楽しい絵でした。
有名なジャングルを描いた作品の展示はありませんでした。
へたうま代表のような絵も見たかった^^

70歳から始め100歳まで描き続けたグランマモーゼス
自然の中で暮らす農民達の明るく可愛い絵が魅力です。
ミロやマティスのお洒落・モダンな色も素敵でした。
シャガールのエルサレムウインドウの数々も。
ジミー大西の絵も色合いが何とも良かった。

きっと館長さんが個人的に好きな物を集めた美術館?
とても温かい雰囲気が伝わってきました。
美術館の中から。諏訪湖は右手にあります。
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諏訪インターから長距離ドライブ。
全走行距離493キロ、楽しい二日間でした。
談合坂で、霧のかかる稜線が美しかった。
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主人はまだ長距離は自信がないと留守番
母も無理な行程なのでショートステイ利用でした。
お天気だけは思うに任せず残念でしたが
私の念願叶った旅行でした。

2022年7月29日 (金)

美ヶ原・王が頭 NO.2

 5時過ぎにチェックイン。ここ長野県では、
埼玉は県民割りが適用され(因みに東京は適用されず)

身分証明、コロナ接種済み証明を提示すると
一人5000円の割引と買い物券2000円が付いてラッキーでした。
手続きをしている間にウエルカムドリンクのサービス。
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シードル(リンゴのスパークリングワイン)
リンゴジュース、甘酒です。
一生懸命歩いて喉がカラカラの私たち三人。
それぞれ3種類全部頂きました。
美味しい事と言ったら、全種類お土産に購入したほど。

3階の部屋です
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急いで大浴場で汗を流して、レストランへ。
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1時間半かけてのフルコースです
前菜、         鱧真丈
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信州サーモンのサラダ  
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イワナの塩焼き、串刺しして焼きながらサービスしてくれます。
大好物の次男は尻尾だけ残して丸かじり
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志賀トラウトのしゃぶしゃぶウニ風味仕立
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レモンのソルベ  牛フィレステーキ信州味噌ソース
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ショウガご飯     ブランマンジェ桃ソース
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どれも美味しくて最後のショウガご飯は一口だけ。
美味しい物を目の前にすると、写真を撮り忘れますが

今回は三人で、何とか全部撮れました。
テーブル担当の可愛い女性スタッフも
とても気持ち良くサービスしてくれました。

外は真っ白な霧に包まれていましたが
一瞬、霧が流れてピンクの夕焼け!
レストラン全体が「わ~!」。山の稜線も見えて

少しだけの夕焼けは一層うれしいものでした。
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晴れていれば、星空ツアーや、
日の出時刻に合わせて展望ツアーがあるはずでしたが
生憎の天候でありませんでした。
でも、夕食後8時からのスライドショーは
美ヶ原の四季折々の表情を素晴らしい語りで
見せていただけました。

もう一度、大浴場でゆっくり疲れを癒やしました。
普段は寝付けなかったり、途中で目が覚めたりしますが
さすがに運動量も足りたみたいで、いつもより早目に
ぐっすり眠りました。

2022年7月23日 (土)

美ヶ原・王ヶ頭 No1

7月18・19日に行ってきました。
12年前、ミーシャ・ソナと一緒の「霧ヶ峰・八ヶ岳旅行」の時
〈美しの塔〉まで行き、見上げた電波塔が【王が頭】でした。
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中々予約が取れないホテルですが
念願叶った一泊旅行。
電波塔の左側が「王ヶ頭ホテル」。

美ヶ原まで、くねくねビーナスラインを登りますが
ツーリング族の多さにびっくり!
でも彼らの運転は紳士的です。

車山高原。
鹿よけの広い電気柵に囲まれてニッコーキスゲが満開。
〈帰りの雨の中の写真。前日の晴れで撮れば良かった^^;)

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霧ヶ峰高原。
グライダーが飛んで、ソフトクリームが美味しかった。
マツムシソウは色濃く、ハクサンフウロも可愛かったけど

前回、沢山あったヤナギランは見えなかった
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ホテルまで車は上れません、下の山本小屋駐車場において
送迎バスか、荷物を載せて貰って歩いても行けます。
徒歩で約1時間。折角だから歩きました。
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途中にある〈美しの塔〉
ミーシャとソナが横にある窓から覗いた処。

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楽に到着できると思っていたら、風も出て来て
砂利道を歩くのが結構キツかった。小雨もポツポツ・・・
「死んじゃいそう~」、弱音を吐きながら歩き
   「やっと着いた~^^;」
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「王ケ頭ホテル」の前でパチリ。
本日の宿泊、最後の到着でした。
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私の旅行記は、スミマセン。
12年前と変わらず、長いです^^;
ホテルの話やそれ以後は次回にします。

2022年7月21日 (木)

東京ドーム

7月16日、20年ぶり?に行ってきました。
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今回は、ありがたいご縁があって、
プラチナシートのボックス席、
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オードブルと、スパークリングワイン、マリトッツオまで
付いて、全部美味しいのがこれ又嬉しい~♪
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肝心な試合は、巨人 VS 
広島 戦
ベテラン長野の2本塁打、森下の好投もあって
広島の勝利でした。
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どちらのチームにも拘りは無いので
ただ豪快な打撃戦を素敵な席で見えてラッキーな一日でした。
きっと二度とは無い経験、
「あ~良い冥土の土産が出来たわ!」と言って
子供達に笑われてしまいました。

2022年7月10日 (日)

古代蓮の里

7月8日、今年も蓮に逢いに行ってきました。
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我が家から20分弱、行田市にあります。
朝7時頃、蓮が一番美しい時間帯
広い園内は殆どこの鮮やかなピンクの「古代蓮」です。
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こちらは「千弁蓮」
名前の通り千枚の花弁が実際にあるそうで
この蕾も触ってみると、花弁でカチカチです。
咲いた花が無いのが残念

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〈のぼうの城)から名付けられた「甲斐姫」
映画の中では元気でやんちゃなお姫様ですが
とても可憐でやさしい淡い色、やはり人気でした。
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最後は母の笑顔と蓮とで、華やかに!
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