2023年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ

« 2022年9月 | トップページ | 2022年11月 »

2022年10月

2022年10月17日 (月)

水彩画

丁度1年前の〔信州・浅間山麓から〕のお写真〔山湖の秋〕
https://sozanan.cocolog-nifty.com/mount_/2021/10/post-a9c05c.html
青みがかった苔(?)をまとった幹の存在感
ツタウルシのきれいな赤!そして静かな湖!
絶妙な色合いに惹かれて、

ず~っと前から描かせて頂いて、やっと完成した物です
 「蒼山庵さん、又お借りしました。
    いつも素敵なお写真をありがとうございます」
Img_2540-4
             (F10サイズ)
水彩画、今年は頑張ろうと思っているのですが
中々筆が進まなくて・・・^^;

2022年10月11日 (火)

富士山五合目

夢のパラグライダーを実現した後
〔道の駅朝霧高原〕に寄ってから

スバルラインを通って〔富士山五合目〕へ。
Img_2890_20221011090801

富士登山は私の夢の一つでした、
タイミングを次々逃している内に足の不調で
とてもとても登山は無理になりました。
近くへ来たのだから、せめて!五合目まで!

途中、青木ヶ原樹海の端にある〔富岳風穴〕に立ち寄りました。
風穴の内部は天然の冷蔵庫で、昔は蚕の卵を保管していたそう。
Img_2871-2
Img_2799_20221011091101
Img_2872-2

河口湖インターからスバルラインを走り50分。
富士山五合目は標高2305㍍、河口湖から1450㍍登ります。
下では26度だった気温が、五合目では11度。
Img_2807
↓富士登山を取り上げたTV番組でいつも最初に賑わう処。
Img_2824_20221011093201
富士山らしいご飯「富士山噴火カレー」
Img_2809_20221011093201
↓ここから富士山に登って行きます。
少しは登りたいけど、遊びすぎてもう無理^^;
Img_2825_20221011094301
キョロキョロしてたら、強烈なおば様の勧誘があり
お馬さんに乗せて貰うことに。
少し先の紅葉が始まった辺りまで連れて行ってくれました。
お馬さんの背中でポックリポックリ♪
6.001合目位?

Img_2886
↓「五合目までは登りましたよ~」
Img_2896

1泊2日の欲張り旅行、フットワーク良く次々に訪問。
今回は私の空を飛びたい夢の実現旅行。
「今が一番若い!たくさん夢を実現して行きたい!」
そんな一つの実現でした。  

「パラグライダー怖い!」と言いながら
私の行きたい処全部に付き合ってくれた息子に感謝です。
 
 ※一泊二日の旅行で5個の記事、長いです^^;
お付き合いくださいましてありがとうございました。

2022年10月 9日 (日)

休暇村・富士、田貫湖

 ホテルに到着。
ロビー外のテラスから見えた田貫湖越しの夕焼け。
午後5時半。一瞬、富士山のてっぺんが赤く染まりました。
Img_2878-2
部屋からもお風呂からも富士山が見えます。
軽くお風呂に入って、お食事。
〔富士山恵みのビュッフェ〕で10月は駿河湾で捕れる
紅富士(ニジマス)がメイン、新鮮で美味しかった。
お寿司やデザートも頂きました。
Img_2683
もう一度ゆっくりお風呂に入りベッドへ
よく動いたので熟睡出来るかと思いきや
今日のバギーや白糸の滝などの楽しかった事、そして
明日のメインイベントのパラグライダーへの期待・・・
楽しい事がグルグル浮んで興奮状態、
1時間ごとの時計も確認?まるで子供みたいです

自分では一睡もしてない気がするけど、
時々いびきをかいていたらしい^^;

朝5時前からお風呂へ。早いから誰も居ないかと思ったら
なんと丁度良い具合に混み合っていました。
皆さん早起きです。

朝5時半の富士山。雪はなくてもやはり姿が美しい
Img_2844-2
一人で田貫湖周辺を散歩
ホテル下の展望台から、その季節には
富士の頭と田貫湖でダブルダイヤモンド富士が
見られるそうです。
Img_2727
湿地帯あり
Img_2749
杉林(?)あり
Img_2739
少し進んでいくと湖岸の右手にキャンプ場もあり
Img_2743

7時からは、モーニングビュッフェ
この時のメインは「桜エビとしらす丼」
それとやはりソフトクリームが美味しかった
Img_2765
それから、いそいそ支度をして、いよいよ!
パラグライダーの〔スカイ朝霧〕へ向かったのでした。

2022年10月 8日 (土)

白糸の滝・富士山本宮浅間神社

僅か1泊2日なのに、欲張って色々訪問しました。

10月2日富士山バギーの後は、
『白糸の滝』へ。
高さは20㍍ですが、
正に白糸を垂らしたような滝が150㍍も続きます。

Img_2703-2
↓こちらは『音止の滝』写真では解りにくいですが
左が滝、大きく轟音をひびかせる水量です。
Img_2704-2
欲張って回り、午後2時過ぎて
ご当地 B 級グルメの〔富士宮やきそば〕。
熱々鉄板で下の麺が少し焦げて美味しかった。
Img_2879
それと〔朝霧高原ソフトクリーム〕
今朝搾った牛乳で作ったそうで
これ又、凄く美味しかった。
Img_2880

続いて、全国に1300あるという浅間神社の
総本社『富士山本宮浅間神社』へ
Img_2702
車道に面して「富士山世界遺産センター」があり
大きな一の鳥居が立っていました。

二の鳥居をくぐると『流鏑馬像』があります。
富士宮は、源頼朝が巻狩を行った地だそうです
Img_2674

本殿。世界の平和と家族の健康それと
私の願いも欲張ってお願いしました。

Img_2679
5時近くなり宿泊先の『休暇村・富士』へ向かいました。

富士山バギー

パラグライダー前日10月2日、朝霧高原の 
『富士山バギー』にチャレンジしました。

Img_2638
バギー関係者以外進入禁止 の
東京ドーム20個分の広大な敷地。
Img_2893
↑ 自分で運転する気満々で試運転中の私。 
ところが右親指で押して操作するアクセルの
加減が難しくギブアップ^^;
息子の後部座席に乗ってスタート。
Img_2690
インストラクターさんに続いて進みます。
仙石原に行かなくても、ススキの原を満喫です^^
Img_2649
前のバギーが何台も走った轍のデコボコ道

大きな石がゴロゴロの道
大昔に噴火した溶岩の道、木が茂る道
そんな中を走り抜けるバギー
ブルンブルン、ガタンガタン・・・大きく揺れて
後部座席で跳ねるようで面白い!
この悪路、結局自分では運転しなくて良かった。
Img_2693
大河ドラマ・鎌倉殿の13人
映画・キングダムなどの沢山の戦さ場面の撮影が
ここで行われたそうです。
 Img_2892
青い空の下、富士の裾野・・自然を独り占めです
心が解き放たれるようでした。
Img_2895
自分で運転できなかったけど
バギーの迫力を充分楽しんだ1時間半でした。

2022年10月 5日 (水)

鳥になる

  「空を飛びたい!」
飛びたい思いが、ドンドン・ドンドン膨らんで
ついに、10月3日実現してきました。
朝霧高原のパラグライダー。
ンストラクターさんと二人で飛ぶタンデムコースです。 

Img_2772-2_20221006233701
 ↑ここは着陸場。指先の窪んだ処が離陸場。
300㍍の標高差です。
ここから、細い道をくねくねと車で登って
離陸場まで連れて行って貰います。

Img_2860
    ここが離陸場 ↑

Img_2845
Photo_20221005190501
椅子になるハーネスをがっちり付けて貰い
ヘルメットを被って準備OK。
恐怖感は全くなくて「もうすぐ飛べる^^V」
わくわくが止まらない♪

 Photo_20221007222301
吹き流しは真っ直ぐ下がったまま。
良い風がくるまで待ちます。
少し風が出てもすぐに止んでしまう^^;

Img_2857
今度の風は本物!!・・・
 「今だ!!さあ走りますよー」

Img_2839-2
インストラクターさんと全力で
立ち止まらないで、走り続ける。
男性インストラクターさんも引っ張ってくれます。

Img_2837-2
急に走ってる足がぱたぱた宙に浮いて
 私が鳥になった瞬間!!

Img_2836-2
ピンクのパラグライダーは私。
思わず、「凄~い!気持ち良い~♪」
インストラクターさんも
 「ねえ~、富士山もみえて
  日も出て、良い日になりました~」

Img_2783-2
空にフワ~リ、
箒に跨がったら魔女の宅急便。
オープニングのキキみたいに
すーっと右へ左へ、上へ下へ飛んでいる。


Img_2796_20221005202101 
飛んでる私の足と富士山、
今まで味わったことのない爽快感、最高です。
約10分間のフライト、
私は鳥になり、空を飛びました。

3_20221006072101

飛びたくなったきっかけは「NHK小さな旅」4月放送の
富士宮市。富士山をバックに飛ぶ平木さんが出ていました。
パラグライダーワールドカップ
で8回もの
優勝経験のあるかっこいい女性です。
「朝霧高原で、空を飛びたい!」
私の願いを聞いて平木さんが一緒に飛んでくださいました。
幸せな時間・・・大きな夢が一つ叶いました。
平木さん始め、楽しくてやさしいインストラクターの皆さん
幸せな時間をありがとうございました。

« 2022年9月 | トップページ | 2022年11月 »