2024年7月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ

« 2024年2月 | トップページ | 2024年4月 »

2024年3月

2024年3月29日 (金)

雨上がりはきれいです

雨の3月25日(月)買い物に行ったけどお取り寄せになり
3月27日(水)再び茨城県古河市まで行ってきました。
茨城県と言っても近く、家から片道1時間弱

同じルートでも、雨も上がり、空気も澄んで快晴☀
渡良瀬川に沿って走る🚙きれいな青空と菜の花の道
Img_5271
遠くの山々もくっきり!榛名山も見えている。
爽やかなドライブでした。
Img_5266

前日の雨も上がった3月29日の埼玉古墳の桜。
開花は4月に入ってからになりそうです
Img_5285
古墳を覆う菜の花。こちらも満開でした。
Img_5283

2024年3月23日 (土)

水彩画2点

アトリエ教室での水彩画2点完成しました。

1枚目は〈水仙〉。
去年下書きを始めたものの細かいところが見えず
白内障手術終了後にと
お蔵入りしていたものです。
家で色を入れて行ったら、日頃褒められない私が
珍しく褒められたものです。再開後3回で完成!
私の最速です!   55x45㎝
Img_5245

2枚目は〈平成の森公園〉。
秋空に浮かぶ雲を描きたくて。こちらは難産、
ぽっかり浮かぶ雲の感じが上手く描けず何度も
手を加えて4ヶ月もかかりました。
こちらは最遅?です。
40x51㎝
Img_5244

2024年3月22日 (金)

第24回JIWI・・・ネット展入選

第24回国際水彩画交流展/春季佳作ネット展に入選しました。
去年に続いて2回目です。
他の公募展には応募したことはありませんが
こちらはネットなのでポチッと送ってみました。

半年前の秋季ネット展は、応募していませんが
応募1639で入選231と、
倍率が厳しくなっており、
今回は駄目かなあ~?と思っていましたがラッキーでした。

作品は前回のサークル展に出品した蒼山庵さんの
桜花〈小諸城址〉を描かせて頂いたものです。
素敵な写真のお陰です。ありがとうございました。
Img_5243_20240323155501 Img_5242_20240323155601

第3次締め切りの後、大賞他が決定し5月2日から、
入選作品以上がネット配信されます。
嬉しいご報告をさせて頂きました。

2024年3月16日 (土)

富弘美術館へ

Img_5167
母の面会時に、富弘さんの画集を見ていたら
「何回か行ったなあ~又行きたいなあ~」と。
外出許可を貰い、次男にアシスト依頼。
14日に行ってきました。
Img_5148_20240316094101 Img_5166_20240316094201
次々見ていく度、絵と言葉が胸にしみて涙が止まりません。
私、歳とった?涙もろくなりました。
Img_5189

              ↑ パンフレットから
母がまもなく101歳と聞いて、館長さんが挨拶に

来て下さいました。館長さんは、富弘さんと同級生!
7歳から70年間のお付き合いだそうです。
富弘さんは、心が素晴らしくユーモアのある明るい方だそうです。
「来年102歳のお誕生日の前に又来て下さいね、待ってますよ」
館長さんも優しい眼差しの素敵な方でした。

母は10枚も見ない内に「え~ものを見せて貰ってありがとう」。
その後も何度も言い「まだ素敵な絵が沢山あるよ」の繰り返し。

Img_5246_20240323152701 Img_5247
休憩のお茶タイムに、窓全面に眺められる草木湖。
美術館のカフェは素敵です。
Img_5154

10日前、熱を出し体調は今ひとつでした。ケアマネや担当医も
「大丈夫とは言い切れない、家族の判断で決めて下さい」
でも、この先今より良い状態でいける保証は無いから、思い切って
行って良かった!母の記憶には残らないかもしれないけど、
往復7時間のドライブを一緒に楽しめた嬉しい時間でした。 

2024年3月10日 (日)

水彩画

去年末に頂いたカードの写真
『浅間山麓、冬の軽井沢(信濃追分)』
赤い実を付けた枝のアーチから見える浅間山♬
とても素敵です! 水彩画にしてみました。
弥生三月、彩り鮮やかな春になってきました。
軽井沢(信濃追分)では、まだこの美しい冬景色が
楽しめているのでしょうか?
「蒼山庵さん、カードを使わせて頂きました。
 いつもありがとうございます。」

Img_5131





2024年3月 9日 (土)

高崎市タワー美術館へ

先日、以前から行きたかった美術展に行ってきました。
湘南新宿ライン下り高崎行きに乗って。本庄・岡部・神保原・・・
久しぶりキョロキョロしながらぬくぬくの電車も良いものです。

美術館は高崎駅から歩道橋を歩いて2分。
膝の手術後、一番行きたいのは美術館。
他の美術館では見て回るのに歩き疲れますが
ここは私でもゆっくり楽しめる丁度良い広さでした。


今回催されているのは『群青と緑青』
大好きな青色!日本画の展示です。
杉山寧・東山魁夷・横山大観・上村松園・・・・
大作揃いで見応えのあるものばかりでした。

今回のメインテーマになっている「神々しいあお」の2作品
杉山寧さんの「気」と「季」パンフレットからの写真です。
美しい青の全く違う雰囲気!しばらく釘付けになりました。

Img_5111

Img_5112

日本画は岩絵の具が使われていますが
銅が長年経過し鉱石に変化したもの、ラピスラズリや孔雀石・・・
を粉末状に砕いたり、焼き付けたりしたものだそうです。
「非常に高価なので高名な画家さんしか使えません」とのことでした。
画面が大小のキラキラでとてもきれいでした。
美術館の女性に色々お話を伺いながら観てまわれ
とても有意義な日本画鑑賞が出来ました。

ドア to ドアでも7000歩。今の私には丁度良い歩数
『群青と緑青』に次ぐ企画展も楽しみにしています。
そして、その内には上りの広い美術館にも行きたいです。

« 2024年2月 | トップページ | 2024年4月 »