母が旅立ちました。
9月23日22時22分でした。
8月中旬から食事が1～2割しか摂れなくなり
体力も落ちて来ていました。
それでも15日の敬老会を凄く楽しみにしていたようで
当日のイベントには元気で参加出来ました。
きれいにお化粧もして頂いて、お気に入りの服を着て
全力で楽しんでくれました。
その二日後の17日からずっと寝たきりになり、
最期は私達と孫達に囲まれて安らかに旅立ちました。
丁度101歳と半年でした。
大往生と言われますが、寂しいです。
こちらで、時々母も登場し
皆様からお声をかけて頂きました
本当にありがとうございました。
施設で撮って頂いた笑顔が素敵な一枚！大好きな写真です。
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お母上様のご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げますとともに、心からご冥福をお祈りいたします。
お母上様には幾度となくやさしいお心遣いをいただきました。 ありがとうございました。
合掌
(蒼山庵ブログより)
「麻の葉模様の刺し子の布巾 （お母上９１歳当時）」
Yさんの母上のことは、ブログでよく知っている。 時々岡山から出てこられて、娘さんのYさんのご家族や、ペットの犬たちと過ごす様子がほのぼのと綴られている。
頂戴した布巾もおそらくはそんな時に作られたものと想われた。
丁寧に縫われた布巾の一針一針からは、ご家族への思いや温かなお人柄がそのまま伝わってくる。 （平成26年）
投稿: 蒼山庵 | 2024年10月 3日 (木) 17時00分
突然の訃報の知らせにびっくりいたしました。百二賀のお祝いでやさしい笑顔に癒されたばかりでしたのに お悔やみ申し上げます。親を亡くした辛さは私も経験があります。乗り越えて頑張ってください。
投稿: 各乢清子 | 2024年10月 3日 (木) 17時53分
蒼山庵様
ありがとうございます。
いつまでも居てくれると思っていた母も逝ってしまいました。
蒼山庵様のブログで紹介下さっている平成26年7月母91歳の頃は
その年とは思えない手先の器用さと、頭の回転の速さで
今思い出しても素晴らしかったです。
ソナに邪魔されながら、楽しそうに刺し子をしていたのを思い出します。
母の101歳の人生には感謝しかありません。
背中を追って行きたいと思っています。
長い間母にありがとうございました。
投稿: ヨピ | 2024年10月 4日 (金) 07時57分
角乢様
母のことをいつも気にかけて頂いてありがとうございました。
高校時代からのお付き合い！
母は、「鈴木さん…鈴木さん・・・一番の友達じゃなあ～」と
よく言っていました。
敬老会の時は体力がなくなっていたのに
私には信じられない元気を出して一緒に楽しんでくれました。
他の方より長く居てくれて、私は恵まれていたのかなあと
思いますが、辛いです。
投稿: ヨピ | 2024年10月 4日 (金) 08時19分