前回ブログアップしてから、とうに1ヶ月が経過。
右膝の痛みは、当初酷くなったり良くなったり・・・
最近は、週一回理学療法士さんの施術を受けながら
少しずつ回復傾向です。
膝の手術の名手という先生のYouTubeの講義を聴いて
手術をしないで治す方法に、すごく納得!
①筋力を付けること
②歩き方や姿勢を変えること
③体重を減らすこと
①と②は毎日のストレッチを続けて頑張るしかない
問題は③、実は膝を痛める1・2ヶ月で体重がで3キロ増えていた
膝に掛かる重量は5倍だから、急に15キロの負荷が膝に掛かった!前のYouTubeの先生によれば、週に一日断食を行うのが良いとのこと。でも、これは凄くキツく、16時間ダイエットのオートファジーなら出来そう。毎日、夕飯を早目に食べて、昼食まで水・お茶などで過ごします。
コーヒーも良いそうでこれは本当にありがたい。
初めてから2週間。まだ1キロ減でしか有りませんが
膝の為にも、暫く続けてみようと思っています。
写真は、今年のクリスマスのローストチキン
お腹に野菜をつめて、にんにくとバターを塗り
周りの野菜に鶏の脂や旨みがしみこんでとても美味しかった。
手は掛からないけど時間が掛かる、美味しく食べたけど
料理って、本当にあっけない、
今一つ自分の身体の事ながらスッキリしなくて。
知人から、膝に詳しい医師への受診を勧められ
セカンドオピニオンとして娘の運転で行ってきました。
大きな整形外科の院長です。
レントゲン・MRIの診断は
・半月板損傷、軽度なので保存療法で付き合っていく。
・変形性膝関節症は、年相応で特別重度と言うほどではない。
あまりの激痛に手術が必要かと思っていたので
本当にホッとしました。
院長が、開口一番言ったことは
「団塊世代の最後ですね、
この年代の方は、心は元気なハタチ・二十歳、
でも、身体は正直に70歳代なんですよ。
くれぐれもオーバーユースしないように!」
二十歳などと厚かましいことは言いませんが
気持ち的には40歳代(それでも厚かましい^^;)と
変わらない気でいたので、妙に納得しました。
今回の事で、早目に自分の身体の声を聴いて、
決して無理はせず、もう少し自分の身体を
労っていこうと思ったのでした。
数日前から、右外膝に痛みがあり
庇って動いてる内に、次第に痛みが増して
ついに右足をつけると激痛がして
歩くのはおろか右足では立つことが出来なくなった。
主人に車椅子に乗せて貰ってかかりつけの整形外科に受診。
待合室で、何人もの看護師さんから
「あら!一昨日は車椅子押してましたよね。
どうしたんです? 今日は車椅子に乗って^^」
いつもは押す側の私が押されてる光景は、違和感たっぷり。
MRI撮ってもらい、2週間前に診断された腸脛靱帯炎と
変形性膝関節症の悪化と言うことで、
ヒアルロン酸注射と強い痛み止め内服薬処方
松葉杖をお借りして帰宅。
自分の身体も思うように動かせず
ケアマネが手配してくれて、母はショートステイで
お世話になることが出来て、本当に助かりました。
老老介護の我が家、
介護者はいつも元気でなくちゃ行けません^^;
母99歳、他の症状なく、たまに高熱が出ることがあります。
コロナ禍になって、これまでに6回。
発熱外来に受診、必ずコロナに対する検査が必要になります。
結果は毎回、陰性。
綿棒を鼻の奥に差し込んでグルグルのあの検査は
とても辛そうです。
そして解熱剤を頂いて帰宅。
受診疲れ?解熱剤を飲んで夕方まで就寝。
すると、翌日には平熱に落ち着きいつも通りの元気に。
原因は分からず仕舞いで治ってしまう、まあ幸いなんですが。
39℃出るとうろたえてしまいますが、、
かかりつけの先生に相談したら、
これからの発熱は高熱でも、自宅の解熱剤を使って
心配なら電話で相談してくるように。そして
一日様子をみて、落ち着かなければ受診する事になりました。
余談ですが、高血圧の薬を貰っていた母の血圧が正常になってきて
降圧剤と胃薬などの投薬は、要らないことになり
様子が変わったら、いつでもいらっしゃいとのこと。
いつも母をみると先生は嬉しそうに
「おかあさんは本当に良い顔だねえ
○村家の代表だからねえ~。」と肩をポンポン
母もとても嬉しそうです。
秋明菊が咲き始めました。
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