映画「ゴッホ最期の手紙」を観てから、東京都美術館の「ゴッホ展」に
行こうと思ってたら、近くの映画館は既に終了^^;
幸いTOHOシネマ上野では上映しており、一日覚悟で行ってきました。
映画は100人以上の画家さんが再現したゴッホの絵が動き、ゴッホが最期に出した手紙を届けながら、ゴッホの死の謎を解いていきます。ゴッホの油彩のタッチそのもののアニメーション(?)、画面から目が離せませんでした。
遅いランチを摂った後、東京都美術館へ。ゴッホ展のタイトルは〔巡りゆく日本の夢〕。日本美術・浮世絵に影響されたゴッホの作品が沢山!興味深いものでした。
↓写真はクリアフアイル〔夾竹桃と本のある静物〕から。
ゴッホが「門の前に夾竹桃を2本樽植えにしようと思っている」と弟への手紙に書いていたそうですが、その夾竹桃の花をたっぷりと生けた花瓶と、黄色い表紙の本はエミール・ゾラの「生の悦び」。初めてみたこの絵に惹かれました。
青空に鰯雲が広がった10月5日。
朝霞市の[丸沼芸術の森]で開催中の〈アンドリュー・ワイエス生誕100年記念展〉に行ってきました。
ワイエスの代表作の「クリスティーナの世界」などの素描・水彩などの習作の展示でした。TV日曜美術館が数週間前ワイエスで、その中でここが紹介されていました。習作を実際に目にすることが出きた貴重な体験でした。偉大な画家も同じ絵のタブローまで何枚もの習作を描いています。いわんや、私は・・・もっと描かなくちゃ!
近くにある芸術の森の系列「丸沼美術サロン」はモダンな建物で
3種のバウムクーヘンと美味しいコーヒーが頂けます。
ワイエスの作品や、芸術の森の作家さんの作品も展示されています。
贅沢な建物で素晴らしい作品を間近で観る事ができる空間、
近ければ度々訪れたい素敵な処でした。
その後、朝霞博物館、東円寺などを回って朝霞市内をプチ旅行。
爽やかな一日、芸術の秋を満喫してきました。
案内してくれた友人に感謝!です。
夏休み最終日・会期終わりも間近い8月31日、
動く恐竜が売り物の「ヨコハマ恐竜展2017」へ行ってきました。
恐竜とは・・・2億3000万年前に誕生した爬虫類の1グループ。
1億6000万年にも亘り反映した。
しかし6600万年前の地球環境の激変により大半の種が絶滅。
「鳥」が恐竜の生き残りであることが判明している。
だそうです。
「RENT」20周年記念ツアー来日公演の28日夜公演に行ってきました。
場所は国際フォーラム。下は国際フォーラムから有楽町駅を見たところです。
6月2日、国立西洋美術館で開催されている 『カラヴァッジョ展』に行ってきました。
「絵本・動物・地球 展」が館林美術館で開催されています。
今、館林美術館でカンドゥール美術財団からの
〔古代エジプト美術の世界、魔術と神秘〕http://www.gmat.pref.gunma.jp/ex/schedule.htmlが開かれています。
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