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7日は館林美術館「大下藤次郎と水絵の系譜」へ。
明治の日本の水彩画の草分け的な画家さん達の展示でした。
でもまず!美術館に着いて、
ハッシュドビーフのセットでお食事^^
アーチ型の廊下を通って展示会場へ。
日本水彩画の先駆者の大下藤次郎、丸山晩霞他の方達の
水彩画は、構図の正確さや表現の緻密さに目を奪われました。
大下藤次郎は技法書の「水彩画の栞」などの書物も
次々刊行しています。
晩年に描いた尾瀬の2枚は目一杯描き込んだ物でなく
少し力が抜けて柔らかくて、特に惹きつけられました。
広い庭にある木陰のベンチ。ずっと座っていたくなります。
オヤツタイムのケーキセット。
館林美術館の常設展示のフランソワーズ・ポンポンの
代表彫刻の〔シロクマ〕を型抜きしたケーキ
残念ながら、このレストランは今回の展示で閉店になるそうです。
開放感があって、ゆっくり出来てお気に入りだったのですが・・・。
爽やかな一日。芸術の秋+食欲の秋を楽しんできました。
我が家に北海道から、嬉しい春がやって来ました。
メタボ猫さん!この子は絶対!「のけぞるフレディ♬」
娘の小学校時代の恩師のゆいさん作の素焼きの猫さんです。
マイクを持って大熱唱、のけぞって歌い切るこの姿、
もの凄いパワーです。本家フレディ マーキュリーも真っ青?(笑)
ゆいさんの作品一つ一つが魅力的で
どれもこれも欲しくなる作品ばかりですが
そんな中でも、一目見たとき、喉から手が出そうだったのがこの子!
でも、欲しいとは言えなくてグッとこらえていました。
そうしたら、他の方からの申し出が有って、
私もここぞ!とばかりに、おねだりしました。
我が家に来てくれて大大大感激です!
見れば見るほど、「カッコいいわぁ〜♫」
のけぞるフレディ♬が家族みんなに元気を分けてくれそうです。
「ゆいさん、本当にありがとうございました。」
(因みにマイクは外れるので、コードを付けてみました。)
庶民には手の届かないペルシャ絨毯の大博覧会、
その場所もイラン大使館!ワクワクしながら
シルクの糸で細かい模様を編み上げる、その
目を奪われる美しさが会場一杯に。
シルクのす
なんと贅沢な
素敵だけど
世の中にはポンと買える方もいら
イランの絨毯には他にもキリムや、遊牧民カシュガイの女性が編み上げるギャッベがあり、グッと惹きつけられ
途中でイラン楽器〔サントゥール〕の演奏がありました。
六角形の箱のような形に弦が張ってあります。
打弦楽
ため息連発の「足で踏める芸術品」のペルシャ絨毯、
非日常の世界を楽しま
この日のメインイベント、霧降高原アリーナで行われる【浅田真央サンクスツアー】へ向かうため2時過ぎ東照宮を後にしようとしましたが、又渋滞でバスが来ない!仕方なく又徒歩で30分以上テクテク・テクテク💦
駅へ戻り、予定のシャトルバスに乗ろうとするも200人位並んでる?
「真央ちゃん人気凄い!!」
実は、娘が近くの会場では何度チャレンジしても取れなかったチケット
やっと霧降高原で取れて、遙々やってきたのです。
シャトルバスも渋滞に嵌りました、連休ど真ん中の日光観光渋滞と
真央ちゃん渋滞だそうです。
なんとか4時半の開演に少しの遅れだけで入場でき、
娘が取ってくれた席は先前列、
手を伸ばせば真央ちゃんに届きそうでした。
ショーは勿論!素晴らしく、引き込まれっぱなし🎵
競技と違い出演者の皆さん伸び伸びと美しく滑って素敵でした。
ソチのラフマニノフの一部に6連続ジャンプを加え会場は大歓声!
あのときを思い出して()。
真央ちゃんは本当に美しかったです。
帰宅してみれば21400歩!!よ~く歩きました。
日光の街中ウォーキング、歴史あるお店のランチ、東照宮のお詣り、
そして真央ちゃんツアー。中身の濃い〜1日でした。
チケットから道中まで色々と気遣いしてくれた娘に感謝です。
5月30日。気温少し高めだけど爽やかな五月晴れ。
都会のど真ん中の日枝神社へ、この日は大安!お日柄も良く
白無垢姿のお嫁さんと親族の方達、お宮参りの家族連れ。
私も一緒に晴れやか気分になりました。
日枝神社の千本鳥居は、インスタ映え?
ぷらぷら歩いて暖簾が上がったばかりのお店で
ノドグロ丼。お味噌を絡めた(で叩いた?)ノドグロ。
お銚子はお酒でなくて最後のお茶漬け用のお出汁です。
その後、アクトシアターで念願の〔海辺のカフカ〕を観劇。
原作のあの多くの場面をどう見せてくれるの?と
楽しみにしていましたが、亡き蜷川さん演出は凄いです。
夫々の場面をアクリルケースの中に再現させるとは!!
場面ごとに大きなアクリルケースを移動させる黒子の方達の
存在を消した動きが又見事で、
次々に幻想的な世界が現れていきました。
佐伯さん、田村カフカ君、ナカタさん、大島さん---等々を
演じるキャストの皆さんも素晴らしかった。
舞台に広がる村上春樹の世界に浸り、
最後は再びの日常世界に一歩踏み出すカフカの力強さに感動!
自然にスタンディングオベーションでした。
今もあの舞台が浮かんできます。
大きなお楽しみ二つ終わりました。
明日から,私の日常も戻ってきます。
植木も刈らなくちゃ!断捨離もしなくちゃ!・・・
やること一杯で
さあ、元気に穏やかに前向きに頑張りたいです。
那須で、予てから行きたかった〔藤城清治美術館〕にいきました。
車椅子マークの我が家の車が所定の駐車場に駐車するなり、
中から責任者らしい方が出て来て車椅子に母を乗せ受付まで
連れて行ってくださいました。
入場券一般3枚、なぜか94歳以上の高齢者割引券があり母用に購入。
(後で知ったのですが、高齢者割引は先生の誕生日の4月17日が
くると95才以上にかわります)
先ほどの方がにこやかに「いくつか説明があります」と、
館内撮影禁止やお勧めスポットの説明をされ、
「もう一つ大切な事があります」。なんでしょう?と思っていると
中から重そうな袋を持ってこられ
「先生からお母様にプレゼントです、どうぞお元気でお過ごし下さい。」
《藤城清治展愛と平和の祈り》の分厚い冊子でした。
藤城先生はご自分より年上94歳以上の方しか高齢者とは言わない!と
おっしゃり、94歳の今、益々創作活動に精を出され、
毎日1万歩歩いてらっしゃるそうです。
ビックリです!素晴らしいです、中々出来ることではありませんが
少し近付きたい!まばゆい程の刺激を頂きました。
館内作品の数々は全部素敵!次回は待ってる人を気にせず
一つずつじっくり見て回りたいです。
実はこの美術館はワンコは館内勿論、敷地内に一歩も入れず、
以前来たときは悲しい思いで断念しましたが、
今回夫が車の中でソナと待ってくれるとのことで実現しました。
「お父さん、ありがとうございました」
素晴らしい影絵写真が沢山掲載された本。
母が「素晴らしいなぁ〜先生には長生きしてもらわんとなぁ〜」
帰宅早々から楽しんで読ませて頂いています。
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