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旅行・地域

2023年4月 7日 (金)

お花見と美術展

4月2日、今年最後のお花見は群馬の多々良沼へ
ソメイヨシノは終わりかけ
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しだれ桜は丁度満開、見事でした。
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その後は、隣にある館林美術館のカフェで
ワッフルプレートは、大きいフランクフルトと野菜がたっぷり
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苺のスムージーは、爽やか。
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その後、この日が最終展示の版画家の「山中現展」へ
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何ともやさしい色と形に癒やされてきました
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お気に入りの版画は撮影禁止でした^^;

美術館の外にいるウサギさんは、桜をバックに嬉しそう♫
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膝を庇い用心の為に杖をついて回りました。
改めて杖をつくと、ご同輩の多いことに気付きます。
2250歩 歩いただけですが、やはり帰りはズーンと痛重くなります。
気長に治すつもりですが、春の陽気とリハビリも
頑張って杖仲間から脱出したいです。

2023年3月12日 (日)

梅見に埼玉古墳へ

二月もあっという間に逃げて行き既に三月。
3月3日、母の月一の整形外科の定期検診へ。
その後、温かさに誘われ久しぶりに埼玉古墳へ
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母はシルバーカーを押して少しの距離だけど頑張りました。
少し歩いてはシルバーカーに座りジュースを飲んで・・・の繰り返し
でも、「気持ちがええなあ~」と、楽しそう♪
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太陽の光を浴びて、私も骨粗鬆対策&膝の運動です。
紅梅・白梅、きれいに咲いて青空に映えていました。
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寒さに閉じこもってたけど、やはり戸外は気持ち良いです。
桜の蕾も少しずつ膨らんで春ですね!

2022年10月11日 (火)

富士山五合目

夢のパラグライダーを実現した後
〔道の駅朝霧高原〕に寄ってから

スバルラインを通って〔富士山五合目〕へ。
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富士登山は私の夢の一つでした、
タイミングを次々逃している内に足の不調で
とてもとても登山は無理になりました。
近くへ来たのだから、せめて!五合目まで!

途中、青木ヶ原樹海の端にある〔富岳風穴〕に立ち寄りました。
風穴の内部は天然の冷蔵庫で、昔は蚕の卵を保管していたそう。
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河口湖インターからスバルラインを走り50分。
富士山五合目は標高2305㍍、河口湖から1450㍍登ります。
下では26度だった気温が、五合目では11度。
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↓富士登山を取り上げたTV番組でいつも最初に賑わう処。
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富士山らしいご飯「富士山噴火カレー」
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↓ここから富士山に登って行きます。
少しは登りたいけど、遊びすぎてもう無理^^;
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キョロキョロしてたら、強烈なおば様の勧誘があり
お馬さんに乗せて貰うことに。
少し先の紅葉が始まった辺りまで連れて行ってくれました。
お馬さんの背中でポックリポックリ♪
6.001合目位?

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↓「五合目までは登りましたよ~」
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1泊2日の欲張り旅行、フットワーク良く次々に訪問。
今回は私の空を飛びたい夢の実現旅行。
「今が一番若い!たくさん夢を実現して行きたい!」
そんな一つの実現でした。  

「パラグライダー怖い!」と言いながら
私の行きたい処全部に付き合ってくれた息子に感謝です。
 
 ※一泊二日の旅行で5個の記事、長いです^^;
お付き合いくださいましてありがとうございました。

2022年10月 9日 (日)

休暇村・富士、田貫湖

 ホテルに到着。
ロビー外のテラスから見えた田貫湖越しの夕焼け。
午後5時半。一瞬、富士山のてっぺんが赤く染まりました。
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部屋からもお風呂からも富士山が見えます。
軽くお風呂に入って、お食事。
〔富士山恵みのビュッフェ〕で10月は駿河湾で捕れる
紅富士(ニジマス)がメイン、新鮮で美味しかった。
お寿司やデザートも頂きました。
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もう一度ゆっくりお風呂に入りベッドへ
よく動いたので熟睡出来るかと思いきや
今日のバギーや白糸の滝などの楽しかった事、そして
明日のメインイベントのパラグライダーへの期待・・・
楽しい事がグルグル浮んで興奮状態、
1時間ごとの時計も確認?まるで子供みたいです

自分では一睡もしてない気がするけど、
時々いびきをかいていたらしい^^;

朝5時前からお風呂へ。早いから誰も居ないかと思ったら
なんと丁度良い具合に混み合っていました。
皆さん早起きです。

朝5時半の富士山。雪はなくてもやはり姿が美しい
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一人で田貫湖周辺を散歩
ホテル下の展望台から、その季節には
富士の頭と田貫湖でダブルダイヤモンド富士が
見られるそうです。
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湿地帯あり
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杉林(?)あり
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少し進んでいくと湖岸の右手にキャンプ場もあり
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7時からは、モーニングビュッフェ
この時のメインは「桜エビとしらす丼」
それとやはりソフトクリームが美味しかった
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それから、いそいそ支度をして、いよいよ!
パラグライダーの〔スカイ朝霧〕へ向かったのでした。

2022年10月 8日 (土)

白糸の滝・富士山本宮浅間神社

僅か1泊2日なのに、欲張って色々訪問しました。

10月2日富士山バギーの後は、
『白糸の滝』へ。
高さは20㍍ですが、
正に白糸を垂らしたような滝が150㍍も続きます。

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↓こちらは『音止の滝』写真では解りにくいですが
左が滝、大きく轟音をひびかせる水量です。
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欲張って回り、午後2時過ぎて
ご当地 B 級グルメの〔富士宮やきそば〕。
熱々鉄板で下の麺が少し焦げて美味しかった。
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それと〔朝霧高原ソフトクリーム〕
今朝搾った牛乳で作ったそうで
これ又、凄く美味しかった。
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続いて、全国に1300あるという浅間神社の
総本社『富士山本宮浅間神社』へ
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車道に面して「富士山世界遺産センター」があり
大きな一の鳥居が立っていました。

二の鳥居をくぐると『流鏑馬像』があります。
富士宮は、源頼朝が巻狩を行った地だそうです
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本殿。世界の平和と家族の健康それと
私の願いも欲張ってお願いしました。

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5時近くなり宿泊先の『休暇村・富士』へ向かいました。

富士山バギー

パラグライダー前日10月2日、朝霧高原の 
『富士山バギー』にチャレンジしました。

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バギー関係者以外進入禁止 の
東京ドーム20個分の広大な敷地。
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↑ 自分で運転する気満々で試運転中の私。 
ところが右親指で押して操作するアクセルの
加減が難しくギブアップ^^;
息子の後部座席に乗ってスタート。
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インストラクターさんに続いて進みます。
仙石原に行かなくても、ススキの原を満喫です^^
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前のバギーが何台も走った轍のデコボコ道

大きな石がゴロゴロの道
大昔に噴火した溶岩の道、木が茂る道
そんな中を走り抜けるバギー
ブルンブルン、ガタンガタン・・・大きく揺れて
後部座席で跳ねるようで面白い!
この悪路、結局自分では運転しなくて良かった。
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大河ドラマ・鎌倉殿の13人
映画・キングダムなどの沢山の戦さ場面の撮影が
ここで行われたそうです。
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青い空の下、富士の裾野・・自然を独り占めです
心が解き放たれるようでした。
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自分で運転できなかったけど
バギーの迫力を充分楽しんだ1時間半でした。

2022年10月 5日 (水)

鳥になる

  「空を飛びたい!」
飛びたい思いが、ドンドン・ドンドン膨らんで
ついに、10月3日実現してきました。
朝霧高原のパラグライダー。
ンストラクターさんと二人で飛ぶタンデムコースです。 

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 ↑ここは着陸場。指先の窪んだ処が離陸場。
300㍍の標高差です。
ここから、細い道をくねくねと車で登って
離陸場まで連れて行って貰います。

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    ここが離陸場 ↑

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椅子になるハーネスをがっちり付けて貰い
ヘルメットを被って準備OK。
恐怖感は全くなくて「もうすぐ飛べる^^V」
わくわくが止まらない♪

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吹き流しは真っ直ぐ下がったまま。
良い風がくるまで待ちます。
少し風が出てもすぐに止んでしまう^^;

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今度の風は本物!!・・・
 「今だ!!さあ走りますよー」

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インストラクターさんと全力で
立ち止まらないで、走り続ける。
男性インストラクターさんも引っ張ってくれます。

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急に走ってる足がぱたぱた宙に浮いて
 私が鳥になった瞬間!!

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ピンクのパラグライダーは私。
思わず、「凄~い!気持ち良い~♪」
インストラクターさんも
 「ねえ~、富士山もみえて
  日も出て、良い日になりました~」

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空にフワ~リ、
箒に跨がったら魔女の宅急便。
オープニングのキキみたいに
すーっと右へ左へ、上へ下へ飛んでいる。


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飛んでる私の足と富士山、
今まで味わったことのない爽快感、最高です。
約10分間のフライト、
私は鳥になり、空を飛びました。

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飛びたくなったきっかけは「NHK小さな旅」4月放送の
富士宮市。富士山をバックに飛ぶ平木さんが出ていました。
パラグライダーワールドカップ
で8回もの
優勝経験のあるかっこいい女性です。
「朝霧高原で、空を飛びたい!」
私の願いを聞いて平木さんが一緒に飛んでくださいました。
幸せな時間・・・大きな夢が一つ叶いました。
平木さん始め、楽しくてやさしいインストラクターの皆さん
幸せな時間をありがとうございました。

2022年8月 7日 (日)

ホタル

今年も北本自然観察公園でホタルを観てきました。
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木道を進んだ先の小さい川沿いを
奥に進むほどにホタルが増えてきます。

暗闇で光ったり消えたり、ふわ~っと飛んだり・・・
ホタルの寿命は成虫になってから僅か2週間。
その間、ロマンティックな世界を楽しませてくれます。

去年より少し数は少ない気がしましたが
この公園では、8月中旬まで見えるそうです。

去年は、娘に手を引かれ
今年は、息子に手を引かれての
ホタル観賞。
昔はこの子(?)達の手は、みんな
私が引いてあげてたのに・・・

時間はドンドン流れます^^

2022年7月30日 (土)

美ヶ原から諏訪へ

朝起きたら、相変わらず外は真っ白、霧に包まれていました。
朝食、朝からたっぷりのご馳走です。
お鍋は蕎麦ときのこをお出汁で温めて頂きます。
新鮮な地元食材にこだわったご馳走です。
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ヨーグルトとコーヒー、ミニクロワッサンとオレンジのケーキ
朝から美味しく頂いて、お腹一杯。ご馳走様でした。
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最後に貸し切り露天風呂に入りました。
檜のお風呂でとてもきれいです。
ただ窓の外は相変わらず霧で真っ白
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10時の送迎バスで、山本小屋まで下ります。
横殴りの雨と霧の中、びしょ濡れになりながら
手を振って送ってくれるスタッフ達
全力のサービスが嬉しかった。
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山本小屋からビーナスラインを又くねくね下りますが
霧で真っ白、センターラインのオレンジを頼りに
まるで雲の中に突っ込んで行く感じ。
昨日は沢山の車やツーリング族が多かったけど
前後の車も殆どなくゆっくり下って行きました。

かるくお昼を食べて、目的のハーモ美術館へ。
アンリルソーとグランマモーゼスに逢いに行きました。
玄関で迎えてくれるのは、
ダリのブロンズ「時のプロフィール」
ダリは絵画しかみたことがありませんでしたが
これは木に掛かった溶けかけた時計。
他の写真撮影は禁止でした。
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「元祖へたうま」のアンリルソーですが、
割と正確?に書かれたものが多く、よく見れば屋根の角度があれ?
中で〔独立百年祭〕は大きな木とカラフルな旗
その下で踊る農民達、明るく楽しい絵でした。
有名なジャングルを描いた作品の展示はありませんでした。
へたうま代表のような絵も見たかった^^

70歳から始め100歳まで描き続けたグランマモーゼス
自然の中で暮らす農民達の明るく可愛い絵が魅力です。
ミロやマティスのお洒落・モダンな色も素敵でした。
シャガールのエルサレムウインドウの数々も。
ジミー大西の絵も色合いが何とも良かった。

きっと館長さんが個人的に好きな物を集めた美術館?
とても温かい雰囲気が伝わってきました。
美術館の中から。諏訪湖は右手にあります。
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諏訪インターから長距離ドライブ。
全走行距離493キロ、楽しい二日間でした。
談合坂で、霧のかかる稜線が美しかった。
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主人はまだ長距離は自信がないと留守番
母も無理な行程なのでショートステイ利用でした。
お天気だけは思うに任せず残念でしたが
私の念願叶った旅行でした。

2022年7月29日 (金)

美ヶ原・王が頭 NO.2

 5時過ぎにチェックイン。ここ長野県では、
埼玉は県民割りが適用され(因みに東京は適用されず)

身分証明、コロナ接種済み証明を提示すると
一人5000円の割引と買い物券2000円が付いてラッキーでした。
手続きをしている間にウエルカムドリンクのサービス。
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シードル(リンゴのスパークリングワイン)
リンゴジュース、甘酒です。
一生懸命歩いて喉がカラカラの私たち三人。
それぞれ3種類全部頂きました。
美味しい事と言ったら、全種類お土産に購入したほど。

3階の部屋です
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急いで大浴場で汗を流して、レストランへ。
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1時間半かけてのフルコースです
前菜、         鱧真丈
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信州サーモンのサラダ  
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イワナの塩焼き、串刺しして焼きながらサービスしてくれます。
大好物の次男は尻尾だけ残して丸かじり
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志賀トラウトのしゃぶしゃぶウニ風味仕立
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レモンのソルベ  牛フィレステーキ信州味噌ソース
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ショウガご飯     ブランマンジェ桃ソース
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どれも美味しくて最後のショウガご飯は一口だけ。
美味しい物を目の前にすると、写真を撮り忘れますが

今回は三人で、何とか全部撮れました。
テーブル担当の可愛い女性スタッフも
とても気持ち良くサービスしてくれました。

外は真っ白な霧に包まれていましたが
一瞬、霧が流れてピンクの夕焼け!
レストラン全体が「わ~!」。山の稜線も見えて

少しだけの夕焼けは一層うれしいものでした。
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晴れていれば、星空ツアーや、
日の出時刻に合わせて展望ツアーがあるはずでしたが
生憎の天候でありませんでした。
でも、夕食後8時からのスライドショーは
美ヶ原の四季折々の表情を素晴らしい語りで
見せていただけました。

もう一度、大浴場でゆっくり疲れを癒やしました。
普段は寝付けなかったり、途中で目が覚めたりしますが
さすがに運動量も足りたみたいで、いつもより早目に
ぐっすり眠りました。

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