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書籍・雑誌

2016年8月15日 (月)

陸王

 最近の読書本は、全て図書館で借りています。
新聞で池井戸潤さんの”陸王”が3日後に発売されると知り
リクエストカード提出に近くの公民館の図書室へ。

 図書館司書の方でしょうか?
「あ~池井戸先生ね、人気あるからね~♪」と、したり顔(笑)
申込み9番目で、暫く待つかと思いきや意外に早く順番がきました。

”陸王”は、隣町の行田市の足袋屋さんの話です。

最初から、「そろそろ蓮の季節だな。」の言葉や
〈水城公園と埼玉古墳公園の間に位置し〉・・・などが出てきてとても身近。

 図書館司書の方のおっしゃるとおり
半沢直樹の原作や、下町ロケットなどを書いた人気作家さん。
さすがにストーリーが面白くて、一気に読み終えました。

 今、手元にあるのは、本屋大賞の”羊と鋼の森”と
芥川賞の”コンビニ人間”。大勢の方が待ってるので
こちらも早く読んでお返ししなくては!
最近読んでいるのは、こんな話題作ばかりです。

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 庭のハイビスカス、鮮やか真っ赤な真夏の花ですが
昨日・今日の朝、窓を開けて入る風は、心持ち秋の気配を感じます。

2012年11月25日 (日)

最近読んだ本

 今朝、借りていた本の返却で立ち寄った市民センター前の歩道は、黄色と茶色の落ち葉がとてもきれいでした。

最近読んだ本です。

【舟を編む】 三浦しをん
 本屋大賞受賞。15年がかりで新しい辞書を発行しようとする個性あふれる担当者達が魅力的。辞書の編纂という作業を初めてこの本で知りました、又人の結びつきの素晴らしさに最後は泣けました。

【マスカレード ホテル】 東野圭吾
 都内で起きた不可解な連続殺人事件。次の犯行の予測現場のホテルで犯行を阻止するためにホテルマンと警察が協力します。ホテルでの様々な出来事に引きつけられて読み進むうちに、どんどん犯人逮捕へ迫っていました。

【放蕩記】 村上由佳
 38歳で離婚歴があり、成長してなお母に対してのわだかまりを心の底に持ち続ける娘・夏帆の葛藤と家族愛を描いた一冊です。

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 上は、蒼山庵さんの〔農業用水温水路〕http://sozanan.cocolog-nifty.com/mount_/2012/11/post-4f80.html を描かせて頂きました。「温水路」は、無知な私は温泉が流れる水路?と思っていましたが^^;、寒冷地で農業の冷水害を防ぐ為に、浅く幅広い水路を作り水温を上げるように作った水路だそうです。
 副題は【シスレーのように】、そこで私もシスレーのように描いてみたいと思いましたが・・・建物などが硬くなってしまい、そうそう簡単にはシスレーにはなれませんでした^^;。
 蒼山庵さんのこの〔農業用水温水路〕にヨピの水彩画集http://sozanan.cocolog-nifty.com/mount_/2007/04/post-f393.htmlリニューアルのご紹介があります。大変お手数を掛けて頂いたようで、立派な水彩画集が完成しています。皆さま、宜しければご覧になって下さいませ。
 「蒼山庵さん、いつも本当にありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いします。」

2012年10月11日 (木)

読書の秋

 いよいよ秋真っ盛りで、空の色が夏のコバルトブルーから優しい青に変った?と感じるのは空が高いからでしょうか。秋の風が吹き始めると、明らかに庭の草も勢いが無くなり、ミニトマトの実も中々色付かず、ちょっと寂しいです。

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 読書の秋、最近読んだ本です。

【夜と霧】 ヴィクトール・E・フランクル
 筆者はユダヤ人精神分析学者。実際にアウシュビッツ強制収容所に収容される。どうしようもない極限状態の中で、自分の考えや態度を決める自由だけは自分にあるという事、先がみえない将来にも希望を持って生きる事、崇高さを失わないこと・・・考えさせられた一冊です。

【風の中のマリア】 百田尚樹
 オオスズメバチのワーカー(女戦士)・マリアの生涯。いくつもの華々しい戦いを制した若い日から、次第に力を失くし命を終える日までの30日間の物語。全うし燃え尽きるマリアに涙です。

【ナミヤ雑貨店の奇蹟】 東野圭吾
 古い雑貨店の郵便受から悩み相談すると、答えは翌朝牛乳箱に。雑貨店と児童施設を結び、時代が過去と未来を行ったり来たり・・・登場人物が意外な処で結ばれていて心温まる一冊。

【夢をかなえるゾウ】 水野敬也
 やる気のないサラリーマンの処に突然、象の姿の神様・ガネーシャが現れ一日一つずつ課題を与えていく。最初は「靴を磨く」から様々な課題出されるが、この課題がとても良い!しかもガネーシャの関西弁に何度噴き出したことか。面白く読みながら自己啓発できる一冊。

【四日間の奇蹟】 浅倉卓弥
 脳に障害を持った少女と指を失ったピアニストが山奥の診療所で出逢う不思議な出来事。途中の説明にギブアップしかけましたが中盤から引き込まれました。出来ればもう一人生きて居てほしかった。

2011年4月24日 (日)

4月読書

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 ◎母・・三浦綾子 著・・・小林多喜二のお母さんの生涯を書いたもので、お母さんの語り口調で書かれています。温かいお母さんの人柄と厳しい環境に涙。
 ◎岸辺の旅・・湯本香樹実 著・・・亡くなった夫と水辺を旅していきます。ちょっと不思議なストーリー。
 ◎わたしのマトカ・・片桐はいり 著・・・映画・かもめ食堂の撮影の舞台フィンランドでの片桐はいりの面白くて温かい現地の人との出来ごと。マトカは旅の事。
 ◎麒麟の翼・・東野圭吾・・・「新参者」と同じ加賀恭一郎シリーズ。日本橋の欄干で死んでいた被害者、ち密な推理で意外な犯人へ導く。
 ◎夜明けの街で・・東野圭吾・・・始め1/3は職場の部下女性との不倫の話、後半やっと時効を間近にした相手女性の家族の殺人事件が主題。
 ◎グッドバイ・・太宰治・・・最後の作品でタイトルから自殺を意識したものかと思ったらまったく違って、何人もの付き合った女性と手を切っていく話。未完でその先が気になる^^;

 最近、せっかく本を買っても一度読むだけで、後は友人たちに回して邪魔になるだけ・・・麒麟の翼は購入、グッドバイはハイデックさんに教えて貰った青空文庫で。他は図書館で借りることにしました。ネットで予約しておけば、順番がくれば徒歩でいける公民館まで届いています。 ただ大勢の方が読んだ本はかなり汚れているのが残念ですが贅沢は言えません。

2011年2月 4日 (金)

今週読んだ本

 今日は立春!寒さもひと段落、文字通り暖かい一日になりました。
 先日、くるたんパパさんのブログで紹介されていた〔チーズと塩と豆と〕に魅かれて、早速読んでみました。NHK BS ハイビジョンの「プレミアム8」で放送した「愛と胃袋・直木賞作家が食べて書くヨーロッパの田舎」の番組中ドラマの書き下ろし原作小説です。このBSの番組を是非観たくなりました。4人の直木賞作家(角田光代・井上荒野・森絵都・江國香織)がスペイン・イタリア・フランス・ポルトガルの田舎を料理を通して民族・風習・家族・人とのつながり・・・を夫々に描いています。4作とも面白く読み、他の作品も読んでみたくなり、角田光代さんの〔対岸の彼女〕も読んでみましたが引き込まれてあっという間に読み終わりました。〔八日目の蝉〕はこれからです。それと、松尾たいこさんのクリアな色の絵に江國香織さんが後からストーリーをつけた〔ふりむく〕これは、薄い文庫本サイズですが何度もじっくり楽しめます。

 くるたんパパさん、〔チーズと塩と豆と〕をご紹介下さってありがとうございました。

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2011年1月16日 (日)

ベストセラー

 ベストセラー2冊です。ポプラ社小説大賞受賞で大騒ぎになった「KAGEROU」と、99歳の柴田トヨさんの処女詩集の「くじけないで」です。と言っても、今日の時点では前者はもう38位に後退していました。捨てようとする命の物語です、大騒ぎの割に酷評されている作品ですがストーリーを面白く読みました。ただ、「あり得ないでしょう!」「ダジャレが多すぎ!」などとおもいましたけれども。もう1冊は、本屋さんに行ったら売り切れ。帰宅後アマゾンで見ても入荷待ち状態でした。やっと手に入れて読んでみましたが、短い詩の中に、気負いのない元気の素が沢山あって、ホロっと涙が出てきました。いくつになったらこんな素敵な言葉が出てくるでしょう・・・私は、まだまだ若輩者です^^;P1060020

2010年12月 3日 (金)

青空文庫

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今日は、朝は雷と強い雨、昼間は青空が広がり12月と言うのに暑い程の気温。そして夕方には、こちらは雷と共に強い雨と雹まで降るという目まぐるしいお天気の一日でした。

コメント欄で、ハイデックさんから教えて頂いた”青空文庫”というホームページ。皆さんはご存知でしたでしょうか?知らなかったのは私だけ?

著者の没後50年で著作権が消滅した蔵書が大部分を占めるそうで、無料で読むことができます。没後50年経過しているわけですから、ハイデックさんもコメント下さっていたとおり、昔の文学少女向け!という事になるのでしょうか(笑)でも、何時になっても良いものは良いですよね。

田山花袋の「残雪」は残念ながら読めませんでしたが、変わりに「蒲団」と、少し前に映画化された太宰治の「ヴィヨンの妻」を読んでみました。長く読むことのなかった作者の本が無料で読めるとは、嬉しいです。

ハイデックさん、教えて下さってありがとうございました。

2010年4月19日 (月)

この本たち^^;

P1030556_2 最近、私が読んだ本・・・
「食堂かたつむり」・「かもめ食堂」・「シネマ食堂」
「それからはスープのことばかり考えて暮らした」

私、食べるのが大好き!と言っても、タイトルに3冊は食堂restaurantとついて、もう一冊はスープrestaurant・・・
ちょっと~物には程度というものがあるでしょう?coldsweats01

「食堂かたつむり」は、是非読みたくて Amazon で買いました。他の3冊は興味はあったけど特に買いたいと思っていたものではありません。では、何故?最初に「食堂かたつむり」を買って、その後amazonを見ている内に、自然に勧められ?(次々と紹介されてくるんです) どうしても読みたくなったんです~lovely
amazon さん勧め方が上手いです!興味ある方向でUPされると、そそられてしまいますよね。  もっとも、4冊とも好きな本だったから良いんですけどねcoldsweats01

2008年8月 2日 (土)

犬と私の10の約束

    200806210040000  【犬と私の10の約束】
  ☆ 川口 晴 著 文芸春秋 ☆
次の10の言葉を読んだだけで私は泣けました。
映画でも評判になった作品ですね。
1 私と気長につきあってください。
2 私を信じてください。それだけで私は幸せです。
3 私にも心があることを忘れないでください。
4 いうことを聞かないときは理由があります。
5 私にたくさん話しかけてください。
   人のことばははなせないけど、わかっています。
6 私をたたかないで。本気になったら
  私のほうが強いことをわすれないで。
7 私が年をとっても仲良くしてください。
8 私は十年くらいしか生きられません。
  だからできるだけ私と一緒にいてください。
200806101052000_3 9 あなたには学校もあるし友達もいます。
  でも私にはあなたしかいません。
10 私が死ぬ時、お願いです、そばにいてください。
   どうか覚えていてください。
    私がずっとあなたを愛していたことを。
     【あのポプラの上が空】
  ☆ 三浦 綾子 著 講談社文庫 ☆
何不自由ないと思われる病院長一家に潜んだ麻薬・覚せい剤、家族間の苦悩。「氷点」・「塩狩峠」の作者の作品らしく、罪、生について考えさせられる一冊でした。

 

2008年5月30日 (金)

チーム・バチスタの栄光

200805260846000 【チーム・バチスタの栄光】
 ☆ 海堂 尊 著 宝島社 ☆
『このミステリーがすごい!』大賞受賞作。いや~面白かったです。最後まで結果の予想が全く出来ません。バチスタ手術成功率100%を誇った専門医療チームが、続けて3例の術中死が発生し、その原因が医療過誤か殺人か?を謎といていく・・・。
既に映画化されました。謎を解いていく男性神経内科医を映画では女医として竹内結子が演じました。


200805260849000_2 【花埋み】
 ☆ 渡辺 淳一 著 集英社文庫 ☆
5月22日の記事に書いた「荻野吟子」の生涯を描いた小説。前記事のとおり、男尊女卑の時代に、大きな壁を幾つも乗り越えて日本の女医第一号になった女性。その後、医者としての限界を感じ、キリスト教の洗礼を受け社会運動にも参加していく・・・再婚した夫を追って北海道に渡り過酷な生活を強いられる・・・数奇な運命を生きた荻野吟子の晩年があまりに哀れで可哀想です。